昨日のＫＵＲＡＣＨＡＮ♪の記事にもありましたが、我が家でも昨晩、お年玉付き年賀はがきの当選番号のチェックをしました

 
新聞の片隅に小さく書いてある当選番号を見ながら、娘と一緒に、わが家と会社宛に今年届いた年賀状、約３００枚を調べて行きました

私は、1等～４等までの下二桁をあわしていくだけなので、スイスイとチェックしていくのですが、娘は、１枚、1枚、１等から数字を合わせていきながら、調べていましたので、なかなか時間が係る

「おしい！１等と下二桁だけしか違わへん！」「おしい！３桁目が、◎だったら当たりやのに！」

と楽しいそうに、はしゃいでおります

「全部合わへんかったら、ハズレと同じ、”おしかったで賞”はないんやで！」

と私は、うけもしない親父ギャグを飛ばしておりましたら

「あった！４等があったで！」と1枚、４等をGet!!

”そりゃそうやろ、こんだけあるんやから、もう数枚は出てくるやろう！”と思っていたら、その後、私のチェックしていた方の束から１枚、４等をGet!!

”おお！ええ調子や”と喜んでいるのもつかの間、「はい！おしまい！」と終了

「もうあらへんのか？年賀状？」と、２階の子供達の部屋に少しあったらしく、それを娘が調べていると、なんと１枚4等をGet!!

「えーー！！！！こんなにあるのに、３枚しか当たらんのか！！」と私がブツブツ言っておりましたら、嫁が曰く
「毎年、そんなもんやで！いつも私が調べとるから知らんのんやろうけど・・・」とポツリ

”そうそう、そう言えば、こうやって調べるのは久しぶりやったな・・・・”と思い、私の知らなかった現実の厳しさを、ヒシヒシと感じた夜でした。

でも、「”当たったらいいな～”と夢を追いかけるイベント」、家族団らんには、良かったですね