先日1／5のライブの記事です



加古川町木村にある加古川ファンクラブ　ピアノサロン

普通の一軒家の建物ですが



お座敷に、なんとグランドピアノが置かれています



グロトリアン・シュタインヴェークの名前が入ったこのピアノ

ライブの中でも、ピアノニスト（笑）のヤエオ君も説明していましたが
　　スタインウェイの前身のピアノ工房のようです

加古川市民会館大ホールに、スタインウェイのピアノがあります

このグロトリアンのピアノの音色は、なんとも柔らかい音色でした
そのためでしょうか、強い力強い音を出すのに、
　　ヤエオ君かなり力を入れていたように思えました


この日は、call....it　singsの二人は、着物姿で登場しました

今回のライブは、2部構成で、
　　2部の最初は、それぞれがソロ時代の曲が披露されました

最初は、ピアノニスト　ヤエオ君のソロ演奏

自身のアルバム収録曲の中から「sun　rise」

この時、不思議だったのは、この曲
　1部で聴いたピアノの音色と違う、
　音の広がり、力強さを感じました

「何があったのだろう」
　　と思うぐらい、2部の最初、ピアノの音が違いました

2部に、千鶴ちゃんの話の中で
　「やえっちは、ピアノと話をする時間を
　いつも持ちます」
と言ってました

リハーサルなどで、ピアノの感触をつかむ事以外に、
　　十分な時間を持ち、常にピアノと対話をするようです

この日も、1部でそんな対話を繰り返し、そして2部、
　自分の曲でピアノの魅力を最大限に引き出したんでしょう

その後の2部のピアノの音は、本当に見違えるようでした
一部は、どちらかと言うと、こもったピアノの音だった

いや～ピアノニストヤエオ雄太　凄いね

千鶴ちゃんのソロはひさびさの「まっすぐいこう！」でした

いや～なんとも懐かしい、
　涙が出そうでした

今年で結成6年目、今年も楽しみですね



今年も、この二人、よろしくお願いしま～す