
昨日、加古川東消防署による
”消防対象物の立入検査”が行われた

我が社でいう消防対象物とは、
地下灯油タンクと販売施設である

我が社は、10㌔リットルの灯油を貯蔵できる地下タンク2基と、灯油スタンドなどの販売設備を保有している

先週、消防署より「立入検査をします」との通達があり、昨日の実施となった

立入検査の検査項目は、まず漏洩検知管より検知棒を差し込んで、地下タンクが漏洩していないかをチェック

これについては、点検項目となっているため実施済みであり、今回の立入検査でも、もちろん、漏洩はなく
”異常なし”だった

次ぎに販売施設、つまり灯油販売スタンド施設については、木製の家具が置いてあったため
、「可燃物を置かないこと」との指摘と、法令改正による消火器の増設、及び、看板の記載事項の追加を指示された

これら数項目を”
立入検査結果通知書”により通知され、1週間以内に”
改修結果報告”を提出することが指示された

どの項目も、すぐに改修できることで問題ないが・・・・

聞くところによると、今回のような立入検査は、年に1回は実施することになっているようだ。ちなみに我が社は5年ぶりだが

本当に今年は立入検査の当たり年だね

・・・・次から次へと疲れますわ
Posted by 西多 寛明
at 12:48
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