2008年06月10日
早朝ウォーキングスナップ・・・今日は、「入梅」
今日は、雑節の一つ、「入梅」
本来は「梅雨入り」の漢語的表現であり、梅雨の季節全体を「入梅」と呼ぶ地方もあります。
本当の梅雨入り・梅雨明けの日付は年により、地方により異なるものですが、農家にとって、梅雨入りの時期を知ることは田植えの日取りを決めるのに重要だったので、その目安としてこの暦日が設けられたそうです。
早朝ウォーキングの時、地元で、見かける田んぼも、田植えが終わった田んぼ、これからの田んぼいろいろですが、この「入梅」という暦日が、一つの基準となっているようです
田植えをしたばかりの田んぼのようです
昨年までは田んぼでしたが、今年は開発されています。また田んぼが一つなくなったね
朝日を浴びながら、別府中学校の横を歩きます
左手にも大きな田んぼ、ここは、まだ水も張ってないです
苗代がありました。今度の日曜日にも田植えかな
”松風こみち”に出ました
距離標が、100㍍毎にあるので、歩くスピードを計ることが出来ます。
住宅に囲まれた変形した形の田んぼ・・・真ん中だけ、田植えがしてありました
マンハイムの横の横断歩道・・・ここは、昔、別府鉄道の踏切跡です。当時のレールが今も残っています
”松風こみち”の終点です
山電別府駅のすぐ近くです。こんな早朝だから、まだ車も少ない(ちなみに、道路の真ん中で撮りました
)





見慣れた風景ばかりです。
なんだかほっとします。
ほんとに田んぼが少なくなりましたね。
駐車場になったり、宅地開発されていますね。
私の近所は、昔、田んぼばかり、よくあぜ道を走ったり、田んぼにいる虫をとったりして遊んだモノです。
田園風景って、癒されるのに・・・少なくなりました(+_+)
悲しいですね(>_<)