2008年04月18日
計量器検査
こんな計りは、正確な重量が計測できるかどうか、2年に一度、市から委託を受けた(財)兵庫県計量協会の検査官が検査に来られます。本日、2年ぶりの検査が実施されました
我が社では、この計りは、小袋を急遽、計るときや、もち米や玄米を計り売りするときに使っています。
通常は、精米ラインにあるパーセルという計量袋詰め器により計測します。
大きな10Kgの鉄のおもりを、1個ずつ載せていって、誤差がないか、確認し、この計りの最大計量値である60Kgまで、おもりを載せて、検査します。(写真撮るの忘れた)
もちろん、今回も合格こんなシールを貼ってもらい、そして検査済み証を頂きました。
ちなみに、こんな立派な検査証は、加古川市だけだそうです
店頭で量り売りするような商品を扱っているお店の計りには、必ず、このような定期検査合格のシールが貼ってあります。皆さんも一度、注意して観察してみて下さい
ほんまに、次から次へと検査や調査今年は、当たり年やな
私の会社では30トンくらいまで計れるはかりを使っています。
僕のお店も2年に一度
計りの計測検査を行いますね~
貴金属の計りなので、60キロってことはなく最大で2キロまで
計れるものです
でも0.000グラム単位まで正確に測れるのですよ^^
検査マーク合格って わかってても判定確定したら
ちょっと安心しますよね(笑
”合格”ってシール貼ってもらって、検査済み証を揚げるだけで、お客様の信用はもちろんの事、安心して販売できますよね。
検査官の仕事って、大事なことですね。