昨日のお昼、別府西小学校４年生主催「ライスボールパーティ」のご招待を受け、出席してきました


場所は、４年生の教室前のワークスペース
まずは、１年間のお米作りを壁新聞のように、まとめて展示、そして寸劇を交えて体験発表してくれました


１１／１の我が社での”精米”、そして１１／１６の”ごはんパワー教室”についても、このようにまとめてあり、発表してくれました 

そして、いよいよライスボールパーティのはじまりで～す

”ライスボール”というのは、写真のように、ごはんに具材を入れて、スプーンで、たこ焼き器に入れて、たこ焼きを焼く要領と同じく、廻しながら丸くしていきながら、ボール状に焼いたものです

「”ライスボール”を作る！」といわれていたので、「ようするに”おにぎり”を作るんやな！」と予想していたのですが、これは予想外でした

ちなみに、”ライスボール”というお料理があるのかどうか、ネット検索してみますと、やはり、このようなボール状の”おにぎり”を意味するようです

つまりこれは、「別府西オリジナル　ライスボール」ということになりますね


このたび子供達が作った”ライスボール”は、この６種類

チーズ、餅、または、卵を混ぜて、ご飯同士の”つなぎ”の役割をもたすだけなので、なかなか丸く、そして上手くくっつくように焼くのは難しいようですね

６種類、それぞれ混ぜている具材は違いますが、特に変わったものが、これ


ご飯に何とチョコレートとお餅を混ぜました凄い発想やね～

でもこれが意外と、お菓子感覚で美味しかったんです

あとは、”チーズとウィンナー”とか、”卵とチキンラーメンの砕いたもの”などなど



こうやって、みんなでコロコロまるで”たこ焼き”焼いているみたいやね 

少しケチャップや、ソースを塗って食べたら、なお美味しい

ひとつひとつのご飯の量は少ないんですが、あっちでもらい、こっちでもらい、少しずつ食べていると結構お腹に入ってきましたね

”たこ焼き”食べるように、作って遊びながら、ご飯が食べれる

なかなかいい発想です少しずつ食べるから、体にもいい
Goodですね

毎年、この時期、1年間のお礼として、こうやって地域の人を招いてのこのパーティ
すべて子供達の手作りだそうです本当に凄いなぁ～

本当に楽しいパーティでした来年も頑張ってお手伝いしま～すよろしく～

別府西小学校４年生の皆さん、ごちそうさまでした
ありがとう～