2012年07月21日
ひさびさ!60Kg玄米袋
ひさびさに見る、60Kg、P体の玄米が昨日入荷
P体というのは、ポリエチレンの紐で編んだお米の袋です
検査証の札が上部の口に一緒に縫い込んであり、その縫っている紐をほどいて、口を開けます
このようにP体の袋は、手かきを使って扱います
これ使うのも久しぶりやな~
30Kg紙体の玄米袋と並べたら、この通り全然、大きさが違いますよね
最近では、ほとんど見かけなくなったこの60Kgの玄米袋
私の子供の頃は、玄米の袋といえば、こんな60Kg袋が主流で、このP体の他、麻袋もありました
今では、ほとんどが30Kg紙体の玄米です
理由は、30Kg袋の方が、運搬がしやすいことです
60Kg袋だと持てる人が限られますからね・・・
(この玄米を運んできた運送屋の人も、
この重たい荷物にとまどっていました)
今回入荷したのは、北海道のお米です
そうですね、北海道ぐらいしか、この60Kg玄米袋、使ってないでしょうね
懐かしい袋でしたので、ブログ記事にしてしまいました
”いっちょ、担いでみるか!”
と思いましたが、やめておきました
腰がギクっとなったらいけないんで
たぶん、もう担げないだろうね