昨晩から、今年の忘年会ＧＰの後半がスタート
昨晩は、我が社の忘年会を開催


今年は、加古川市西部にある”ゆめの里　東神吉店”さんにて開催

”ゆめの里”さんのお店、以前、こちらのお店をつかわせて頂いたことはありますが、東神吉店は今回初めて
やっと、ここで宴会をすることができました

今回は、冬の懐石料理のひとつ”小雪　御膳　￥３５００”をご用意いただきました


 
最初に出てきたのは、こんなお料理と食前酒乾杯は食前酒でおこないました
 
御膳にセットされた一人鍋に、火が付けられ、お鍋が出来るまで、次々と出てくるお料理を楽しみます

でも、お鍋の横にある”卵”が気になります
確かメニューには”寄せ鍋”と書かれていた
卵で食べるのかな？それとも、卵でとじるのかな？


そんな事を気にしながら、次々とお料理が


お刺身で～す


グラタンで～す中身は、じゃがいもとカレー、うどんでした
横のお漬け物は口直しのためなのだろうか、なかなか美味しい

和食なんで、やっぱり日本酒、熱燗を人数がいるので、２合とっくりを注文

 
出てきたのは、こんな大きなとっくり
実は写真右のように、二重構造になっていて、まわりにお湯が張られているので、最後まで、お酒が冷めないようになっています
寒い冬に、なかなか粋なサービスですね

そうしていると、お鍋が出来上がりました


 

お店の方に、「この卵は何に使うのですか？」と聞くと
   「溶き卵で、お鍋をいただいて下さい！」と答えられ、予想通り、溶き卵で寄せ鍋を食べることに



初体験！溶き卵で食べる寄せ鍋そのお味は・・・

う～ん、イケる美味しい

寄せ鍋のお出汁が少し甘めで味付けされているので、卵で流してちょうどいいお味のようです

「やっぱり味ぽんが欲しい！」と言って、味ぽんをもらって食べた人もいましたが、やはり溶き卵の方が美味しかったようですね

これは驚きでした寄せ鍋をこうやって食べるとは



お鍋の後、こんな二品がでてきまして・・・


いよいよ、ご飯お寿司とお味噌汁です

お寿司のシャリは、もちろん、我が社納品のお米です



最後は、こんなに綺麗ないろどりのデザートです

和洋折衷の創作懐石、食べ方にも工夫をこらした”ゆめの里”さんのお料理

美味しかったで～すごちそうさまでした～

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