2011年10月08日
10年ぶりの聖地、鈴鹿F1・・・
遂にキターー!!
2001年以来、10年ぶりのF1日本GP観戦
懐かしのSUZUKA CIRCUITにやってきました
このサーキットゲートをくぐる喜び、本当に嬉しい、感激です
キレイにリニューアルされ、立派になったグランドスタンド
私が今回陣取ったのは、懐かしのQ1スタンド(シケインスタンド)です
そうです’90の日本GPで、G.ベルガーのこのベストショットを撮ったのがこのスタンドです
シケインから最終コーナーへ向かうところ、このスタンドからは、グランドスタンド方向にカメラを構えると、こんな立ち上がりのショットが撮れます
そういえば、これも公式予選の時に撮った写真だったね
この年は忘れもしないF1日本GPでした
ポールポジションはA.セナ、2番手はA.プロスト、G.ベルガーは3番手
スタート直後に、1コーナーで両者激突、そして2周目でG.ベルガーが1コーナーでスピンコースアウト、トップに立ったN.マンセルがピットイン、タイヤ交換後に、ドライブシャフト破損でリタイヤ、優勝はN.ピケそして3位は、アイツでしたね
もっとも、この頃の比べたらシケインの位置は少し130R側に変わっていますし、今回は、この時のような望遠レンズなどは持っておりませんので、こんな写真は無理ですね・・・
SUZUKA・・・変わりましたねどのスタンドもキレイに立派になった
変わった風景と言えば、このDHLの看板、昔はフジテレビの看板ばっかりやったのに・・・
今回、観戦グッズとして、こんなものをレンタルしました
FAN VISION(旧 kangaroo tv)というもので、国際映像そして実況音声、タイムチャート、車載カメラなどを見れるという優れものこんなんも昔はなかったというかレンタルできなかったね
なかなか役に立ちますわ
それで、今日の結果はと言いますと・・・
私が到着したときは、フリー走行3回目、公式予選前、最後のセッションでした
結果は・・・J.バトンがトップ、なかなか速かった
バトンは早くから日本入りしていて、時差ボケもなく元気なようです
そして、お昼休みをはさんで、公式予選
なんと、Q1で小林可夢偉がトップタイムという快挙
でも結局、Q2もラストアタックでなんとかトップ10に入ったものの、Q3ではタイムアタック出来ず・・・
終わってみれば、ベッテルがポールポジションそして午前中、元気だったバトンが2番手という結果でした
明日の決勝レース、10番手からの可夢偉の走り、楽しみですね
今回は、JRにて名古屋へ、そして名古屋から近鉄にて白子へ、そして直通バスでサーキットへ
行きのバスに乗る前に気になっていたこの商店街のタペストリーフラグ、これ歴代WINNERのフラグでした
私の大好きなG.ベルガーのフラグ、1987の第1回と、1991年の第5回の2回分、ありました
さあ、明日は名古屋のホテルからサーキットまで直通のバスにて行きます
今日の鈴鹿は暑かった明日もいい天気で暑くなりそうですね
明日、決勝レースも楽しんできます
ホテルサンルートプラザ名古屋より
後の発表によると、タイムを出さなかった可夢偉などの4人のドライバーのグリッド位置は、出走順や周回数で決まるそうで、暫定グリッドで可夢偉は7番グリッドからスタートになるそうです。
ますます期待出来る,位置ですね
10年ぶりなんですか・・・またいつかみんなに会えるかな?
決勝レースのレポートも期待してますね。ガンバレ!可夢偉!!
そうやね、また鈴鹿で再会したいですね。
いろいろ大変やけど・・・頑張ってください。
”上を向いて歩こう!”聞こえたかな?