2020年05月27日
今日も、加古川市民会館へ!
一昨日に引き続き、今日もお昼ご飯のテイクアウトを求めて、
加古川市民会館へ
市民会館の柱などに「本日のメニュー」と書いたQRコード(写真左)、
そして、足元には、立ち位置を示すテープ(写真右)が貼られてます
ほんと、毎日の準備、ご苦労様です
(クリックすると、大きな画像になります)
今日来たのは、このテイクアウト販売会で、
一度は買ってみたかったお弁当があったからなんです
お名前は、以前、商工会議所の「商工かこがわ」でも拝見してました
料理家 迫田 さん
完全予約制のお店、興味津々です
そのお店が、今回のこの販売会に参加されていたんです
そのお店のこのお弁当をテイクアウト
「播磨灘初夏の便り(普通) ¥1000」
今回も、ふぁ~みん麦茶が付いてました
タコ、穴子、はもなど、
様々な海の幸が散りばめられた、ちらし寿司のお弁当
量は少なめですが、
本当にお昼から贅沢な食をいただきました
このお店のお料理を感じることが出来たお弁当
う~ん、一度お店で食べて見た~い
「加古川市内飲食店応援 テイクアウト販売」今日で3度目ですが、
毎回、新しい飲食店の方々と出会いふれあうことが出来、楽しいです
そうちょうど、私が加古川YEG現役の頃、
加古川で日本YEG近畿ブロック大会を開催した時に、始めた
「加古川楽市」の想い
遠い昔、織田信長が安土城下で開いた「楽市楽座」
売る人、商売人が自由に商いをして、そこに人が集まり、
買い物と交流の場
それが後世、商店街という形となり、商店街には様々なお店が集まり、
繁栄しました
人と人とがふれあいながら
今では、大型量販店がどんどん増えてきて、
人はそんなふれあうことなく、自分で勝手に商品をカゴに入れて、
最後に、まとめてレジでお金を払う
そんな日常に、「楽市楽座」の賑わいを取り戻したい、
その想いで始めたのが「加古川楽市」でした
今回のテイクアウト販売会、
新型コロナウイルス感染拡大の影響で厳しい状況の中
販売会に参加された飲食店は、買いに来た皆さんに励まされ
そして我々、買いに来た者は、新たな飲食店を知る
人と人が温かくふれあう機会となったのではないでしょうか
本当に、いい企画だと思います
29日(金)まで、残り2日です
最後まで、皆さんよろしくお願いしま~す