2010年06月16日
土佐天空の郷 ~高知県本山町~2010/06/14
平成21年産より我が社で販売している”土佐天空の郷”の産地である高知県本山町に行って来ました
本山町に入ってまもなくの所に、こんな立派な看板が立ち、PRしていました
高知へ来るまでの往路激しい雨にあい、そして前日(6/13)は、すっきりしないお天気で心配していましたが、この日は、朝から雨が上がり、そして晴れ間も覗かせる程のいい天気となりました
高知の産地訪問で雨を経験した記憶のない私、今年も高知は、こころよく迎えてくれたようです
本山町農業公社にて和田 事務局次長にアポをとっていた私と和穀の会営業の二人、事務所でお話を伺った後、「本山町の棚田へ行くのには、軽自動車じゃないと無理ですよ!」
と言われ、ブランド化推進協議会副会長で、生産者である田岡さんを加え4名で、軽バンに乗って、産地へと赴きました

国道から山の方へ入り、標高400メートルほどにある棚田への道は細く、軽自動車でもいっぱいいっぱい、そして両側から草が覆い茂り、まるでインディ・ジョーンズの世界
険しい山道を上がって、眼下に広がった棚田は、本当に昔ながらのもの、1枚1枚が本当に狭い田んぼがたくさん棚状に広がっていました
過疎化が進み、生産者のいなくなった荒れた田んぼ(写真上、奥の山伏)も、農機が通れるほどの農道を作りながら、田んぼを整地していきます(写真下)
”畦塗り”と呼ばれる畦の草を綺麗に刈る作業を行った田んぼを見つけました
綺麗ですが、大変な作業です
良い稲が育つための大切な作業です
田んぼの水を切らさないように確保するために、昔、人工に作られた池が山の上の方にありました
このあたりの棚田の中で、一番大きな田んぼです。この位の広さだったら、作りやすいでしょうが・・・
本当に標高の高い所まで広がる棚田
ここまで来るのは大変、もちろん、運搬も大変です
このあたりは、高知県の平野部よりも気温が低く、そして温暖の差が激しいのも、美味しいお米が作れる秘訣
冬は雪が積もる程、寒くなります。今年は、4月になってからも、雪が積もったそうです
今年は、町制100周年にあたるそうで、本山町で少ない平野部の田んぼに、”龍馬”と”天空の郷 本山町 100周年”という文字を描いた”田んぼアートが出現
PRに一役かっています
国道439号線から見ることが出来ます。
こちらも、今後、どんな風になるか楽しみですね
これが、”田んぼアート”の田んぼです
田んぼの中には、”おたまじゃくし”が、たくさん!そして、こんな”豊年エビ”も泳いでいました
本当に綺麗な水です
平成21年産で、ブランド化されたこのお米、今年は2年目に当たります。
平成21年産は、高知市の老舗旅館「城西館」で、朝食のご飯に採用されました
龍馬人気にも相乗って、平成21年産”土佐天空の郷・特裁ヒノヒカリ”は、産地倉庫より、すでにすべて完売となりました
今年は2年目。生産量も若干増やされるようです。
まだまだ県内でも知名度が少ない。そしてどうしても、”高知のお米=早場米”のイメージが先行してしまうのが難点
「でも、高知にも、こんな美味しいお米があるんですよ!」
甘みがあって、本当に美味しいお米です
お世話になった和田さん(写真左・一番左)、そして田岡さん(写真右・一番右)と記念写真
今年も美味しいお米を、よろしくお願いしま~す
2010年04月19日
まだまだ寒い、けど春?・・・・・~滋賀県長浜市~
先週、大津でのYEGの用事の翌日、せっかくなので、我が社の仕入れ先のある長浜まで、足を伸ばしてみました
遠くの伊吹の山々には、まだ雪がこんなに、残っています
もちろん、この時期は、田んぼには、何にもありません
やっと、種籾を蒔きはじめる頃です
でも、今年はこの時期、寒すぎる
そして昨日(16日)の雨といい、翌週(19日)からも、天気の悪い日が多いそうです
本当に、天候不順・・・
湖畔の側にある”長浜ドーム”では、桜が咲いてました
今年は、桜の咲いている期間が長いそうです・・・
春が足踏みしているのが原因だそうです
本当に春なん?冬は、去ったのかな・・・
2010年02月23日
米一滴
我が社の取引先であります(有)農工舎さんが、自社ブランドのお酒を作られました
その名も”米一滴(こめいってき)”
農工舎さんが作られたJAS有機認証「山田錦」を使用したお酒、純米吟醸です
今日、サンプルとして持参されたのは、720㍉リットル(4合)瓶ですが、小さい2合瓶も作られるそうです
今日、農工舎 中川さんより「滋賀県長浜市産 減農薬減化学肥料栽培コシヒカリ」が入荷しました
このお米は、我が社オススメのお店である”ゆめの里”各店舗(二俣店、稲美店、東神吉店)にて使用されています
また、ブレンド米”わざヒカリ”の原料としても使用しています
”環境にやさしい農業”を推進されている(有)農工舎さんのお米は、滋賀県環境こだわり認証も受けており、安心で安全なお米です
そんな圃場で栽培されたJAS有機認証”山田錦”で作られたお酒、今晩いただくのが楽しみですね
2009年10月20日
JAさが城田西カントリー~佐賀県神崎市~2009/10/17
このたび私は、この「米屋」という仕事をはじめて以来、「一度は行って見たい!」産地、念願の佐賀へ行ってきました
佐賀と我が社・・・先代の時から、そして私が物心ついた頃から食していた”お餅”
昔から我が社で使っている”もち米”は、”佐賀県産ヒヨクモチ”
我が社のお客様、我が社のお正月餅をご愛顧していただいているお客様は、
「”佐賀のヒヨクモチ”でなくては、ダメ!」
なのです
3年前の平成19年産米より、”天使の詩”を、そして昨年、平成20年産より、”七夕コシヒカリ”を(株)和穀の会を通じて、JAさが城田西カントリーより仕入れを行っており、実は、昨年度産の”佐賀県産ヒヨクモチ”も、ここから仕入れたのです
壇ノ浦PAより九州自動車道、長崎自動車道を使って、約2時間でこの地に到着
”天使の詩”ののぼり、そして、低温倉庫には、”佐賀よかもち”の看板
佐賀に来たんだ~
JAの方との待ち合わせ時間まで、まだ時間があったので、カントリー周辺の田んぼを見てみました
一面に広がっている田んぼ
まだ少し青い稲穂もあります
後で教えて頂いたのですが、ここは”もち米”の田んぼだそうです
いや~きれいです
今回、私と(株)和穀の会営業担当の二人(写真右側)の産地視察のために、JAさが農産部、南部営農センターの職員の方をはじめ、JAさが城田西地区の組合長、副組合長、会計の生産者の方々(写真左側)など総勢6名の皆さんが、集まってくださいまして、今年の”天使の詩”の栽培経緯や現在の作況の様子などを、詳しく説明してくださいました
今年の”天使の詩”の収穫は、10月20日より開始
そうです。今日です!
つまり我々が訪れたのは、収穫3日前だったのです
今年の出来映えについて、組合長さんが一言
「茎は太く、稲穂が長く、米粒の張りも良好!」とのこと
さっそく、収穫直前の田んぼへと連れていってもらいました
本当に、素晴らしい出来映えです
この丙地区”天使の詩”団地だけでも、7ヘクタールの田んぼが広がっています
今年の出来映えには、生産者の皆さんも大満足!入荷が待ち遠しいですね
JAさがの職員、生産者の皆さん、本当にありがとうございました
今年の新米、楽しみに待ってます
2009年10月17日
収穫直前の稲穂

今日は、JA佐賀 城田西地区カントリーを訪れました
写真は、10/20よりの収穫を待つ、収穫直前の”天使の詩”の稲穂です
本当に今年のお米は、稲穂が長く、粒の張りは良く、今年の佐賀県産天使の詩は、良好です
新米の入荷が楽しみですね
佐賀を後に、今日は広島まで帰ってきました。呉のビジネスホテルに宿泊します
明日は、このホテルより歩いてすぐの所にある大和ミュージアムを観光
尾道まで地道を使い、尾道ラーメンを昼食に食べてから、帰路につくつもりです
さあ、今から尾道ラーメンのお店をネット検索しようっと
2009年09月17日
世界遺産の地、五箇山~富山県南砺市~2009/08/30
私のこのたびの産地訪問で最後に訪れる地は、富山県南砺市「世界遺産の地、五箇山集落」です
「”世界遺産”と”お米”?」と思われると思いますが、実は、今年、我が社の米卸の一つである(株)和穀の会が、”世界遺産、五箇山ブランド”を創出中!
我が社も、頒布会で「世界遺産、五箇山のお米」を紹介することにしています
五箇山の合掌集落の一つ、菅沼集落にも行ってきました
萱葺き屋根に稲穂、本当に和な風景ですね~
トトロが出てきて、サツキとメイちゃんが走ってきそうですね
水も、本当にきれいです
観光はこのくらいで、目的のお米を探すことにしましょう
事前に米卸担当者より、栽培地の住所を聞いておりましたので、その住所をナビに入力して探すことにしました
ナビにて、猪谷地区に到着、強引に、あぜ道を車でくだってたどり着いた田んぼです
このあたりが、”花キラリ”の圃場だそうです
近くにこんな史跡があったので、行ってみました。この家も萱葺きですね
そのすぐ横に、神社があり、神社前の田んぼも、稲穂が少したれたくらいですが、きれいに生育してました
ちょうど車を駐めていたところが、バス停でした。
バス停の看板も、合掌の里らしく、ユニークですね
バス道から、もう一度大きな道に戻って、次は、”五箇山コシヒカリ”の圃場、 皆葎地区を目指しました
このあたりの田んぼが、”五箇山コシヒカリ”なのかな
いや~自然に囲まれたいい所です。
このあたりは、”世界遺産の地”ということもあり、昔からの合掌造りの家など、環境に十分配慮した取り組みをされています
ですから、ここでの稲作ももちろん、環境に配慮して行われていて、田んぼも、新潟のように、きれいに整備されているのではありません
きれいな水が流れ、空気も美味しい
こんな地で育ったお米が、今年入荷します
楽しみですね
2009年09月15日
野沢農産~長野県野沢温泉村~2009/08/30
今週は、8月末に行きました産地の訪問記を遅ればせながら、UPしています
国道117号線を南下すると、やがて長野県に入り、そこが野沢温泉村。
つまり、新潟県魚沼地区(小千谷、十日町、魚沼etc)の南隣が長野県野沢温泉村なのです
小千谷から2時間足らずで、野沢農産に到着
住居兼店舗の立派な店構え、そして隣には、大きな倉庫があります
昨年度、ここのお米は、食味鑑定コンクールで、金賞を受賞、お店の前には、そののぼりが立てられています
さっそく田んぼに連れて行ってもらうことにしました
理事長の高橋さんの奥様は、水田調査鑑定士という資格を持っておられ、この田んぼは、水田環境「特A」「A」地区に認定、安心・安全なお米作りをされている事をPRされています
ここが野沢農産さんのホームグランドと言われている野沢温泉村の田んぼです
綺麗に整備されていて、ゆるやかな斜面となっています
西側斜面になっていて、西日がよく当たるのが、この圃場の特徴です。この西日が食味UPに大きく影響しているそうです
奥の方に、スキー場のゲレンデが見えます
野沢農産さんの季節従業員の方は、冬場、スキー場関係で働いている方ばかりだそうです
ここは、野沢温泉村の南隣、木島平村です。ここでも、受託で生産されています。
この田んぼ、端から端まで画面に入らない大きさです。
なんとこれ1枚で、3町(約3ヘクタール)あるそうです
この写真の奥、田んぼの向こうの端まで、約200メートルもあるとのこと、凄い
このほか、飯山市にも、田んぼがあり、野沢農産さんが生産管理している田んぼは、1市2村にまたがって、なんと70ヘクタールにものぼるそうです
1市2村に分かれているので、田んぼをまわるだけでも大変、農機具も、あちこちに倉庫を持たれ、保管されています
最初に見せて頂いた倉庫には、大型コンバインが3台、並んでました
なんと
雪上車もありました
スキー場で使われていたものを譲り受けたそうです
田んぼの上に積もった雪を除雪するのに使うそうです。
こんなの持っている農家って、多分ここだけでしょうね
この倉庫には、乾燥機がずらり、全部で13台もあるそうです
凄い
いろんな農機械を保有されています
これだけ広い田んぼを生産管理されているから、それぞれの機械も大型ばかり、驚かされっぱなしです
国道からの入り口には、こんな立派な看板が立ってます
お店の前で、高橋理事長と記念写真を一枚
これからも、美味しいお米を、よろしくお願いしま~す
野沢農産さんの特Aコシヒカリ「野沢のコシヒカリ」の新米入荷まで、あと少し
待ち遠しいですね
2009年09月14日
10年ぶりの小千谷市、十日町市~2009/08/30
JA豊栄を2年ぶりに訪れた8/29は、新潟市内のホテルに宿泊して、翌朝早く、関越自動車道へ車を走らせました
思えば、10年前の平成11年11月に、「魚沼に一度、行ってみよう!」と社員5名を連れて、6人乗りのレンタカーを走らせ、関越自動車道まで来たものでした
これは、その時の事を書いた「産地訪問記」です
頒布会で配りました
平成11年といえば、頒布会をスタートしてから2年目で、この時(11月)に初めて、”魚沼コシヒカリ”を頒布米として使いました
今年の頒布会で、久しぶりに”魚沼コシヒカリ”が登場する予定です
この10年前の「産地訪問記」に掲載している写真の一つ、関越道越後川口SAよりの風景です
11月の連休を使って、夜に出発し、このSAにて仮眠、目が覚めると、こんな雪景色が見えたものでした
この時は、越後川口で関越道を降りて、小千谷市に向かい、その後、南下して、越後湯沢のホテルに宿泊、というルートでした。
今回は、小千谷ICで降りて、国道117号線を南下し、十日町市を通って、目的地、長野県野沢温泉村へ行くコースをとることにしました
小千谷IC付近の田んぼです
少し稲が傾いている所もありますが、心配するほどでもなさそうです
10年ぶりにキタ~!!やっぱりいい景色、いい空気です
前来た時よりも、田んぼが整備されているような・・・・後で聞いた話ですが、数年前の地震で田んぼに被害がおよび、それをきっかけに整備されたようです
綺麗に穂が出揃っています
風の通り道でしょうか、中には、このように倒れている所もありますが、広い田んぼの一部分ですから、問題無しです
国道117号を南下して、やがて十日町市に入ると、こんな立て看板のたっている田んぼをみつけました
「新潟県特別栽培農産物認証制度生産登録ほ場」と書かれていて、品種名は、「コシヒカリBL」でした
ここの田んぼも、所々、稲穂が傾いているところがあるものの、生育には問題なさそうです
新潟に来る前、「北陸地方は、日照不足で出来が悪そう・・・」との噂を聞いていましたが、確かに、少し稲穂が細いかな?粒数が少ないかな?とも思いますが、思ったよりも、生育は良好でした。
ただし、収穫されたお米の品質がどうかですが・・・・
予定では、新潟コシヒカリの収穫は、9月下旬 ・・・そろそろ、その辺の情報も聞こえてくるかな
2009年09月13日
JA豊栄~新潟県新潟市~2009/08/29
お待たせしました
やっと、産地訪問記を書き始めることが出来ました
まずは、新潟から
平成19年以来、2年ぶりに新潟を訪れました 
ここは新潟県の旧豊栄市、平成の大合併で現在は、新潟市北区となっていますが、JA豊栄はそのままです
何といってもここは新潟、JAの建物、低温倉庫は大きく、立派です
そして見渡す限り田んぼ!広い!一枚が1町(1ヘクタール)から1町5反もあるんですよ
このJA管内で作られているお米は、新品種”こしいぶき”と”コシヒカリBL”です。
”こしいぶき”(写真)は、9月中旬に収穫、もう少しですね
このJA豊栄のお米は、コシヒカリ専用の有機肥料の開発を平成5年より取り組んでおり、平成10年にJAとよさか独自のコシヒカリ有機化成858有機60%入り肥料”うん米”を開発、平成11年より”うん米コシヒカリ”として出荷しているそうです
”こしいぶき”に対しても同様に、有機化成肥料による特別栽培を行っています
さらに、このJAのお米は、”はさかけ風味とよさか米”と名付けられ、ビンという乾燥用サイロに収穫した籾を入れ、下から風を送り、かくはんしたり、別のビンに移しながらという作業により2~3日かけて籾をじっくり乾燥しますので、食味は抜群です
我が社では、このお米を定番のお米として、店頭に陳列おり、頒布会でも紹介しています
このたび、このJA豊栄の田んぼで、こんな光景をみることが出来ました
一見、普通の稲刈りの風景と思いますが、少し機械が違いますね
やがて、機械の後ろから、こんな草の固まりが・・・これは、稲の固まりなんです
もう一つの農機械が、この草の固まりを持ち上げて
白いテープで巻かれて、あぜ道に、ポトンと落とされました
これで出来上がりです
このまま2ヶ月間、倉庫でじっくり保管されてから使われます
実はこれは、牛の餌になるんです
つまり、この田んぼは、餌米の田んぼなのです
価格変動が少ない、国産の餌を作るため、そして、過剰なお米、田んぼを消化するために、このような餌米を作る田んぼが、このJA豊栄管内に、数ヘクタールもあるんです
「2ヶ月保管し発酵した餌米を、牛たちは、喜んで食べてくれます。輸入したトウモロコシなどの餌を食べて育つ牛と違って、国産の餌を食べて育つので、そのお肉も、ひと味違って美味しいそうですよ
」
と担当者は、話をしてくれました
人間が食べてくれないお米の分を、作る時から、牛たちのために作るのです。品種も我々の食べているお米と同じで、違うのは、手間暇をかけず、そして早め、青いうちに刈り取るだけです
平成20年産の新潟米も、昨年同様、大量に余っていて、それゆえ、平成21年産の一部が、餌米に転換されたようです
「全国の皆さんに愛されている高級米”新潟米”が、牛たちの餌米になるなんて、複雑な気持ちですね」とも言われました
平成20年産の新潟米で残っている品種は、ほとんどが”コシヒカリBL"で新品種”こしいぶき”は人気があるそうです
今年も、我が社では、”新潟県産こしいぶき”を、一年通じて販売します
よろしくお願いしま~す
今年の新潟米、我々の手元に来るのは、もうすぐです
楽しみですね
2009年08月29日
見渡す限り、田んぼ~\(^_^)/
2年ぶりにやってきました、新潟で~す
なんと言っても、田んぼが広い
そして見渡す限り、すべて田んぼです
この写真は、”コシヒカリ”の田んぼです。まだ穂が垂れかかったところ、まだまだです。
でも、心配していたよりも、いい出来映えです
これだったら、大丈夫じゃないの
我が社が仕入れている”こしいぶき”については、9月8日頃から収穫されるとのこと、こちらも順調に成熟していました
思っていたよりも、出来がいいので、一安心です
今日は、新潟市内に宿泊して、明日は、長野県野沢温泉村に向かいます
今日も早いこと寝ようっと
2009年08月28日
長浜に来ました!




長浜の農工舎 中川さんの田んぼです。
コシヒカリです。
来月早々には、収穫が始まります。
今年は、ゲリラ豪雨が多く、少し稲が倒れかけている所も見られます。
やはり少し粒の数が少なそうですね‥…
日照不足が原因のようです。
今日は長浜のホテルに泊まります。
窓から長浜城が見えます。
2009年07月21日
土佐の棚田
7月5日の「お米マイスター全国ネットワーク会議&生産者との交流会」での収穫のひとつに、「土佐に棚田があって、頑張ってお米作りされているところがあるんですよ!」
との情報をGetしていました

今回の高知産地訪問で、この土佐の棚田にも寄ってみることにしました
頼りになるのは、その時にいただいたこのパンフレットだけ、場所は、土佐郡土佐町
”鰹のタタキ”を食べたかつお船から、一般道、国道32号線、山越えの峠道をクネクネと約2時間余りで、土佐郡土佐町に入った
ちょうど早明浦ダムのあたりで、”道の駅さめうら”で聞いて見ることにした
上の写真のパンフレットを見せて「この棚田を見に行きたいのですが、どの辺に行けばみれますか?」と聞くと、こんなコピーしたチラシを出して、説明してくれた
現在地を教えていただき、棚田風景を見るルートを教えてもらった。「マイクロバス程度の車までなら通れます!1周1時間ぐらいですかね・・・」と丁寧に教えていただきました

”なるほど、観光ルートとして整備されているんだ
”とひとまず安心
さっそく棚田観光へ出かけた
棚田観光は、本当に険しい山道でした
ガードレールのない道を、グングン登ったり、下ったり、そして途中、地図にはない分岐もあり、時折、車から降りて、行けそうな方の道を調べて、車を進めていきます。本当に、両側が木でおおい茂った所もあり、まるで”インディー・ジョンス”の世界です
そして視界が開けたところで、こんな景色が
このあたりは、高知県北部ですので、高知市、南国市に比べて稲は、まだまだこれからです
「オススメスポットには、看板が立ってますよ!」と教えられていましたが、なかなかこの看板が探せない
しかも、駐車場などはなく、長時間車を駐めるのも無理です
でも、こんな棚田の風景を見ることが出来ました
”森の中の棚田”という感じでしょうか、今後、観光スポットとして、どんどん整備されていくのでしょうか
30度を超す、日中ということもあって、こんな小さな田んぼで米作りされている農家の方のお話が聞けず、残念でしたが、また来てみたいですね
2009年07月19日
JA全農こうち~高知県高知市~2009/07/18
新米の産地訪問は高知から
私は、毎年、高知の新米の出来映えを見るために、この時期、高知へと産地訪問へと向かいます
今年で何回目だろうか?何年目となるんだろうか
初めて高知へ向かった時の車は私の初代マイカーの”フォード・テルスター”、昨年までは、”フォード・モンデオ”、そして今年は、新車である”スバル・フォレスター”で初めての高知行きとなりました
早朝5:20
卸の営業マン達と我が社駐車場で待ち合わせて、出発
播但道~山陽道~瀬戸中央自動車道を経由して四国へ出発した
7:00過ぎ、瀬戸大橋の与島SAに到着
まだこの時間なのに、この車の量
車のナンバープレートを見ても、”練馬””湘南””三河”といった遠方ナンバーも多い
やはりETC休日¥1000の威力なのか、凄いね
さあ、ここで朝ご飯を食べようと思ってレストランへ
しかし、営業時間は8時からということでお店は全て閉まっている
しょうがないので、四国に入ってから朝ご飯にすることになり、再び車を走らせた
この日の朝の瀬戸大橋は、風はないが霧がかかっていて、景色はイマイチ
四国に入り、高松道~高知道を通り、南国ICで高速を降り、広域農道を経由
9:30 目的地JA全農こうちに到着
「ご無沙汰しています!」と毎年お世話になっている農産課の方にまずは、毎度の事ながら、会議室へ
今年の育成状況のお話をお聞きしました
こんなお茶を出していただきました
ここJA全農こうちさんが、作られているもので、”土佐の緑茶”
高知県産茶葉100%使用で、室戸海洋深層水仕込みだそうです
今年は例年よりも生育が早く、そして昨年並みに、早場米は豊作とのお話で、すでに高知の一番出荷品種である”南国そだち”は、7/15に収穫をしている農家もあり、この品種の収穫最盛期は、この3連休、7/21に初検査となるとのことです
ただし、昨日、雨が降ったこともあって、田んぼを干すことから、「今日は収穫されている農家は少ないだろう」とのこと、今回は収穫作業がみられそうにないようです
残念・・・
”コシヒカリ”の収穫も、7/30頃から始まり、最盛期が8/9頃となるようですから、こちらの方も、例年より少し早いかな
そして、いよいよ田んぼの方へ
一番手前(左)のまだ余り穂が垂れていないのが、”コシヒカリ” そして、その隣(右)が、”南国そだち”
一番向こう(奥)が、”ナツヒカリ”です
これは”南国そだち”、もう収穫間近、多分、この連休中に収穫されるようです
一つの穂に、だいたい120~130粒が着いていました。よく出来てますね、そして綺麗です
一緒に高知へ来た卸の営業マン達です。熱心に株数や米粒数などを数えて調べています
こうやってみると、かなり株と株の間隔が広いです
この事について聞くと、「最近、わざと田植えの時に、こうして株の間隔をあけるように指導しています。
一見、植える数が少なくなるから収量が減ると思いがちですが、この方がかえって、稲穂同士が擦れ合って、”穂ずれ”をおこしたりするのを防ぐこともできますし、雑草の防除にも、間隔が空いている方が作業がしやすいこともあって、かえって、良質の収量は多くなっているようです。」
とのお話でした。いろんな工夫をされているんですね

稲の下部にピンク色のものが、これは”ジャンボたにしの卵”です。”ジャンボたにし”は、稲を食ってしまうので大変です
以前、高知で撮った写真の中から見つけました。これが問題の”ジャンボたにし”です
このような”ジャンボたにし”も早めに駆除することが大切です。
一面に広がる田んぼです
ここは、”コシヒカリ”を作ってます
生育順調!収穫まであと少しです
毎年、お世話になってますJA全農こうちの森安さんと
今年も産地訪問お世話になりました!出荷まで、もう少しです。よろしくお願いしま~す
ちなみに、昨年の、高知産地視察の記事はこちらです。
2008年7月19日投稿記事「高知へやってきました」http://ricestore.tenkomori.tv/e46264.html
あわせてご覧下さい
2009年06月28日
一番なすの便り
我が社のオススメ商品のひとつである”こうのとり物語”の産地である兵庫県豊岡市の西垣農園から、
我が社からお送りしていた大長なす”藤美人”の苗より昨日、「一番なすが穫れました!」とのメールが届きました
さすが農家の畑ですね。早いです。そして立派な”大長なす”です
横に置いてあるライターの長さと比較して、その長さは30センチぐらいでしょうか
我が家のなすの苗も、花がいっぱい咲き始めました
どんな大長なすが実るか、これから楽しみですね
嫁入り先の苗の成長は、どうなんでしょうか
2009年06月10日
産地情報~兵庫県豊岡市 西垣農園~
我が社の販売商品”こうのとり物語”の産地、兵庫県豊岡市の西垣さんより、産地情報が届きました
写真はすべて、西垣農園の方により、撮影されたものです。いい写真ばかりです
”こうのとり物語”のお米は、”コウノトリ育む農法”により栽培されており、無農薬、または、減農薬で生産されます
農薬を使わない田んぼには、カブトエビ、豊年エビ、カイエビなど、田んぼの生き物が凄い数確認できるそうです。
また、浮き草も繁殖しはじめています。
お米を生産する田んぼで、さまざまな生き物、植物が共生しているんですね
そして何と言っても、無農薬栽培は、雑草の除草が大変
このような機械除草機を使って、雑草を小さいうちに除草作業をするそうです
1ヘクタールの広さの田んぼを、このような機械を使って、行ったり来たり
本当に大変な作業ですね
でも、機械での除草作業も完全ではありません
残った雑草は、もう少し大きくなってから、人力で除草するそうです。大変だ~
農薬を使わない安全で安心なお米を作るための農作業、本当に手間暇がかかり大変ですね
きれいな夕陽です。
こんな景色が、農作業を終えて帰宅する農家の皆さんの疲れを、和らげてくれるのでしょう
農家の皆さんの特権ですね
収穫の秋に向けて、まだまだ米作りはこれから
毎日の農作業、本当に大変ですが、
今年も美味しいお米をよろしくお願いしま~す
私が5月に西垣農園へ産地訪問した時の記事は、こちらです 2009年05月25日
農工舎~滋賀県長浜市~2009/05/23
先日の5/23、私は、滋賀県長浜市の農業法人 農工舎を訪問しました
実に3年半ぶりです。前回訪れた時の記事は、こちらです。この時は、到着直後に悲劇がおこりました
受託している田んぼも合わせて40ヘクタールという広大な農地で、米作りをされている農工舎
今年も、GW明けから田植え作業が始まっていますが、まだまだこのハウスには、これから田植えに使う苗代がいっぱい
すべての田植えが終わるのは、5月末、この時期は、大忙しです
我が社は、平成14年度産米より、ここから滋賀県産米を仕入れています
実は、この農工舎が、我が社が取引を始めた最初の営農業者なのです
それまでのお米の仕入れは、米卸よりの仕入れだけでした
”産地の生産者の顔の見えるお米を販売するためには、米卸の仕入れだけではダメだ!”
平成9年7月、”お米の頒布会”をスタートし、産地を卸と視察するようになった私自身
”一年間を通じて声を聞くことが出来る生産者”
”こだわりの米作りをされ、そしてこれからの農業について真剣に取り組まれている生産者”
そうです!お互いが、良き理解者でありビジネスパートナーとなれるような生産者の方との出会いを求めていました
そんな時に出会った方が、農工舎の中川さんでした
中川さんとの出会いは、平成14年3月のことでした
大阪府守口市にて、平成13年度近畿ブロック商工会議所青年部連合会(近畿ブロックYEG)の最終役員会が開催されました
次年度平成14年度の近畿ブロックYEGの会長を輩出する長浜商工会議所青年部(長浜YEG)の副会長として中川さんは、出席されており、私は同じく次年度に、春の近畿ブロックYEG会長会議を主管する加古川商工会議所青年部(加古川YEG)の副会長として、この役員会にオブザーバー出席していました
青年部関係者の方にはお解りかと思いますが、平成14年度に近畿ブロックYEG会長を輩出された長浜YEGは、その年の秋に近畿ブロック大会を主管します。
そして、平成14年度に春の会長会議を主管する我々加古川YEGは、翌年平成15年度に会長を輩出、秋に近畿ブロック大会を主管することになるのです。
いわば、長浜YEGは、我々より1年先に近畿ブロック大会を主管する先輩であり、そのために、この日の会議で我々は長浜YEGの方と交流することになったのです。
副会長同士の名刺交換、お互いの事業所名が、”ニシタ米穀”と”農工舎”という偶然の出会い、YEGの話よりもビジネスの話が咲いたのです。
その後、長浜で会議があるたびに、中川さんとお会いし、YEGとビジネスの両方のお話をするようになり、そして両方での交流となった訳です
そして偶然は、まだまだ続きました
平成15年度、加古川YEGが近畿ブロック大会を主管し、その翌年の平成16年度に私は日本YEGに出向しましたが、その時の日本YEGの専務理事が長浜YEGより出向されていたのです
つまりは、この年も長浜での会議が開催、そしてこの時も、中川さんの農工舎を訪ねました

中川さんのお米は、私が、平成15年に”三ツ星お米マイスター”を取得してから販売を開始している”お米マイスターのわざヒカリ”の原料玄米として使用しています
農工舎は、お米の民間検査も取得されているため、ここのお米は、検査米です
また有機JAS認定も受けておられますので、本当に安全で安心なお米です
農工舎の田んぼには、びわ湖水系の地下水を汲み上げて、入れられています。本当にきれいな水です
籾の直播きによるお米も作られています。左が直播き直後の田んぼで、これから田んぼは干されます。
右は、普通に苗を田植えした田んぼです
干した田んぼから、芽が出て二葉が開いたところで水を張ります。
こうやって直播きで栽培した稲は、活着がよく丈夫に育つそうです
こうやって毎日に田んぼを見廻って、それぞれの田んぼに必要な処置を指示するのが中川さんの仕事
この田んぼは、田植えから2週間ほど経ち、後20日ほどで、稲の活着をよくするために、一度水を抜いて干すそうです。
中川さんの作られているのはお米だけではありません
農工舎自社で、大豆を栽培し、そして大豆味噌も、自社で手作りで、作られています
今年は”発芽大豆味噌”という物も作られたそうです。普通の味噌よりも甘くて、栄養価が高いそうで、試食用にいただきました
またこの大豆を長浜市の老舗「清金醤油」にて、木桶で熟成して”こいくち醤油”にもなり、これも販売されているのです
そして驚くのは、これだけではありません
昨年度、酒造用酒米である”山田錦”を自社の田んぼで作られ、そのお米を近くの木之本町にある山路酒造にて、純米酒を制作
そしてなんと農工舎自らが、酒販の許可を取得し、自ら販売を始められたそうです
本当に、次々と商品を開発していく中川さん、毎回、驚きの連続です
”YEGで知り合ったご縁”、この”ご縁”を大切に、今後も良きパートナーとして取り引きしていくつもりです
これからも、よろしくお願いしま~す
農工舎のホームページは、こちらですhttp://noukousya.com/
» 続きを読む
2009年05月16日
西垣農園~兵庫県豊岡市~2009/05/15
我が社で販売している”こうのとりを育む農法”により栽培された
兵庫県豊岡市産コシヒカリ
「こうのとり物語」の生産者である
出石アグリ西垣農園に伺いました
”こうのとりを育む農法”とは、豊岡市がコウノトリを野生復帰させるために推進した環境にやさしい農法です。
この農法は、コウノトリの餌であるドジョウなど生き物が生息する環境の田んぼでの米作りが行われているため、
農薬の使用は極めて少ない、または、無農薬で、肥料も化学肥料は一切使わないため、安全で体にやさしいお米を収穫することができます。
今日は、田植え作業が行われている田んぼに、おじゃましました
ここの田んぼは、1枚が1ヘクタールもあります
広い
西垣さんの田植えには、他とは違った工夫があります
田植えをされた苗の横にあるスジがそれです
田植えと同時に、この液体肥料を田んぼの土壌に注入するのです
この液体肥料は、魚のガラを発酵させて作られた有機液肥です
この液体肥料を、田植え機のタンクに注入し、田植え機についているノズルから、植え付けられた苗の横に注入される仕組みになっているのです。この地域では、この液体肥料を用いて米作りされているのは、西垣さんの田んぼだけです
つまり、この田植え機も通常とは違う特別仕様です
田植えの作業の合間に、西垣さんにお話を伺いました
「農薬と化学肥料を信じて米作りを続けていいのだろうか」
という疑問の中から
コウノトリと共生するための環境にやさしい米作り
を始められた西垣さん
「農薬をほとんど、あるいは全く使わないお米作りには、本当に手間がかかることですが、そんなお米だからこそ、自信を持って、お客様に提供出来るんです!」そんな、熱い想いを語られました
その後、作業場の方へ向かいました
玄米色選機と低温倉庫です
出荷されるすべての玄米は、この玄米色選機にかけられ、着色や虫喰いなどのある不良な玄米は、籾すり後、袋詰めの前の段階で除去されます。
また玄米は、この低温倉庫で保管され、ここに入らない分は、籾のまま貯蔵されています。
”出来る限り、穫れたての品質を維持し、
良質なお米を出荷する” 
西垣農園の”こだわり”です
そして、ここで驚くべくデータを見せていただきました
平成20年度産のお米を、業界紙が斡旋する”食味分析”に出した結果です
減農薬 コシヒカリが、食味値’96’、そして無農薬 夢ごこちが、食味値’97’
もの凄い高得点です
毎年、食味分析に出されているそうですが、こんな凄い値は初めてだそうです
私自身も、こんな’96’、’97’という値は見たことがありません
平成21年産も期待出来そうですね
田植え作業は、無農薬栽培米も含めて、今月下旬まで続くそうです
平成21年産も、美味しい安全、安心なお米をよろしくお願いしま~す
» 続きを読む

















