2009年10月20日
JAさが城田西カントリー~佐賀県神崎市~2009/10/17
このたび私は、この「米屋」という仕事をはじめて以来、「一度は行って見たい!」産地、念願の佐賀へ行ってきました
佐賀と我が社・・・先代の時から、そして私が物心ついた頃から食していた”お餅”
昔から我が社で使っている”もち米”は、”佐賀県産ヒヨクモチ”
我が社のお客様、我が社のお正月餅をご愛顧していただいているお客様は、
「”佐賀のヒヨクモチ”でなくては、ダメ!」
なのです
3年前の平成19年産米より、”天使の詩”を、そして昨年、平成20年産より、”七夕コシヒカリ”を(株)和穀の会を通じて、JAさが城田西カントリーより仕入れを行っており、実は、昨年度産の”佐賀県産ヒヨクモチ”も、ここから仕入れたのです
壇ノ浦PAより九州自動車道、長崎自動車道を使って、約2時間でこの地に到着
”天使の詩”ののぼり、そして、低温倉庫には、”佐賀よかもち”の看板
佐賀に来たんだ~
JAの方との待ち合わせ時間まで、まだ時間があったので、カントリー周辺の田んぼを見てみました
一面に広がっている田んぼまだ少し青い稲穂もあります
後で教えて頂いたのですが、ここは”もち米”の田んぼだそうです
いや~きれいです
今回、私と(株)和穀の会営業担当の二人(写真右側)の産地視察のために、JAさが農産部、南部営農センターの職員の方をはじめ、JAさが城田西地区の組合長、副組合長、会計の生産者の方々(写真左側)など総勢6名の皆さんが、集まってくださいまして、今年の”天使の詩”の栽培経緯や現在の作況の様子などを、詳しく説明してくださいました
今年の”天使の詩”の収穫は、10月20日より開始
そうです。今日です!
つまり我々が訪れたのは、収穫3日前だったのです
今年の出来映えについて、組合長さんが一言
「茎は太く、稲穂が長く、米粒の張りも良好!」とのこと
さっそく、収穫直前の田んぼへと連れていってもらいました
本当に、素晴らしい出来映えです
この丙地区”天使の詩”団地だけでも、7ヘクタールの田んぼが広がっています
今年の出来映えには、生産者の皆さんも大満足!入荷が待ち遠しいですね
JAさがの職員、生産者の皆さん、本当にありがとうございました
今年の新米、楽しみに待ってます
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吉延の棚田、田んぼアート
今日は本山町にて!
産地から、こんな販促物が!