昨日、午後、JA兵庫南　八幡カントリーエレベーター横にあります資材店舗事務所にて、本年度の「鹿児の華米」販売についての打ち合わせに行ってきました

 
JA兵庫南　八幡カントリーエレベーターは、１２基のサイロを持つています。大きな建物ですね

 
道を渡って、ふぁ～みんSHOPの奥にあるのが、JA兵庫南　低温倉庫です 

 
この中に、すでに入庫されていました今年穫れた新米「鹿児の華米」

今年は、３０Kgで、１４９６袋の数量となりました。昨年度よりも、若干多めに収穫できたようです
（写真の赤い筋の袋で積み上げているのが、鹿児の華米です）

「鹿児の華米」は、加古川市、JA兵庫南、加古川米商連、兵庫県農業普及センター、高畑営農組合などから構成される加古川ブランド米推進協議会の管理、指導のもと、生産、販売される安心なお米です。

お米は、志方町高畑にて酵母堆肥をつかった減農薬減化学肥料栽培の”コシヒカリ”です。

現在、加古川市内の小学校の１２月から３月までの学校給食にも使用されています。

小売販売は、JA兵庫南のふぁ～みんSHOPと加古川米穀商連合会の加盟店のみです。

また我が社が納品している業務店の中でも使用してもらっているお店もあります

加古川プラザホテル４階の懐石料理「東京田村」と、はっそう懐石「ゆめの里」二俣店、　稲美店、　神吉店です

販売においての価格設定等の打ち合わせが終了し、来週２０日には玄米入荷予定、来週には販売開始します！！

「加古川で穫れたこだわりのお米」よろしくお願いします