3年前、我が母校、東播磨高校の演劇部が全国大会に出場し、
最優秀賞をとった演劇
「アルプススタンドのはしの方」が映画化
本日7/24から、全国公開となった

イオンシネマ加古川にて上映、 今日、初回(9:20から)上映に行ってきた


上映時間は
85分

原作は1時間ほどだったので、少し原作に肉付けした感じだったが
ほとんど、原作を忠実に映画化された出来映えだった


演劇の場合は、登場人物が少なくは4名のみですが
さすがに映画は、少し登場人物も多い


でも、この演劇が語ろうとしている事、
この4人の高校生がもたらすストーリーは忠実に映画として
表現されていた

そして映画の最後の
エンドロールに
原作 藪 博昌
兵庫県立東播磨高校 演劇部
の文字が現れた時は、やっぱり
ジーンときました


上映後、映画パンフレットを購入しました



原作者、藪 博昌 先生のコメントも載せられてました

”映画になるなんて”本人が一番、びっくりされたでしょうね




演劇のひとこま(写真上)そして映画のシ-ン

この演劇が、こんな映画になったんですね

ただ残念なのは、映画に登場するのは、埼玉県立東入間高校
母校が舞台にならなかった

東播磨
Higashi Harima と 東入間
Higashi Iruma

まぁ、よく似てますけどね~


パンフレットの巻末には原作シナリオが掲載


ここにはしっかりと
東播磨高校が出てます
新型コロナ感染の影響で、「夏の甲子園」が開催されない今年
こんな時だからこそ、見てほしい映画です
おススメで~す
Posted by 西多 寛明
at 13:16
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