2019年02月02日
今年も、「お米パーティ」が終わりました！
昨日、平成３０年度別府西小学校米作りの最後のプログラム 「お米パーティ」が開催されました
今年もまずは、羽釜による炊飯からスタート
子供たちが洗米したお米を、どんどん釜に投入していき
水加減を調整するこの冷たい作業は、今年も私の役目
「西多君の手が、基準だから」
と地元の大先輩方は言う
着火前の釜の準備（写真左）、そして蓋の補修も（写真右）
さあ、まず一釜目が着火
薪を補充して、火を広げていく作業を子供たちも一緒に観察
残りの２釜も着火
３つの羽釜、炊飯中です
凄い湯気です
こちらの釜は、泡が出てきました
こんな光景が見られるのも、羽釜ならでは
さあ、そろそろ火をひいていきます
早く蓋を開けたい子供たち、 「まだまだ、待つんだよ！」
オープン！少し焦げてる～
残りの2釜もオープン
ちゃんとお焦げもできてます
体育館では、おむすび作りが始まってます
こんな風に、ラップと紙コップで、おむすびが完成
子供たちと楽しく、おむすび、いただきました
食事の後は、子供たちによるアトラクション
歌、踊り、劇も・・・いつも楽しませてくれます
最後は、お土産と感謝状をいただきました
お土産は、子供たちデザインした袋に入った別府西米（写真上） そして、お手紙（写真左）
体育館の後方には、この一年間を振り返ったパネル展示も
今年も一年、無事に終わりましたね今年も別府西小学校4年生の皆さん、 お疲れ様でした
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