我が社では、昨年４月より、LPガス顧客へのガスボンベの配送は、
　　ガス卸に委託しております

ただし、配送の指示、配送伝票発行については、これまで通り、
　　我が社のコンピュータにて管理しております

今日は、集中監視システム使用のお客様のガス検針データの入力日

集中監視システムが検針したデータを入力することにより、すでに発行されている配送伝票の配送予測が変化します

予測変化は、このようにリストとして出力します

予測変化には、前変化と後変化の２種類があります

前変化とは、検針データにより、配送予測日が前に、つまり予測日が早くなった事です
後変化とは、検針データにより、配送予測日が後ろに、つまり予測日が遅くなった事です

この時期、暖かくなり、使用量が落ちてくると、当然、写真下のように、後変化、
　　つまり予測日が前回予測日より遅くなることが多いです

このデータをガス配送を委託しているガス卸に渡し、配送日を修正したもらってます

季節の変わり目は、本当に予測変化が多いですね

今回出力している予測変化の中には、今回の検針データで１０日以上も後変化になっているお客様もあります

このようにして、我が社では、効率の良い、ＬＰガス配送に努めています