高知産地視察の話題をもうひとつ



７／８（土）に”吉延の棚田展望台”の
　横で見つけたこんな看板

「どんな内容なの？」と本山町農業公社の方に聞くも
「棚田が紹介されるらしいけど、
　内容は知らない！」とのこと

翌日、早起きして（と言っても普段起きている時間だけど）
　　ホテルの部屋にてＴＶ鑑賞

「日本の力」という番組でタイトルは
”負けてたまるか！
　～自称日本一小さい蔵　泡盛に望む～”
内容は、こちら

前日にこの放送を知った時に、すぐ会社に連絡し録画も
　　お願いしたが、残念ながらテレビ朝日系でも、朝日放送を
　　含む一部の放送局は、前の週に放送済みだった

本山町のお米「土佐天空の郷」を使って、土佐泡盛を造る
　　従業員たった４人の小さな蔵が紹介されていた
泡盛は、本来、沖縄でタイ米を原料に造るものだが、
　　それを日本のお米で造るというのは、以前、私が所属していた
　　加古川商工会議所青年部がプロデュースした
　　「山田錦から泡盛を造る」という事に類似している

ただ私達と違うのは、お米の穫れた本山町で造るということ
泡盛を造っている沖縄の酒造会社に造ってもらうのではなく、
　　自分達で造るというものです

それゆえ、生産量が少ない

放送のあったこの日、再び私は、高知市内視察の後、帰路の途中、
　　本山町に立ち寄り、再び”吉延の棚田”へ

本山町農業公社の方に、この泡盛の販売している場所をお聞きし、
　　行ってみた



サンシャイン本山というスーパーに、並んでいた

実は、この土佐泡盛、昨年、本山町農業公社とのコラボで出店した
　加古川楽市の時に、本山町農業公社の方が、どぶろくと一緒に、
　持参され、夜の交流会の時に、呑ませていただいた事があるんです

その時の記事は、こちらです



その時のどぶろくも並んでました



私は、”土佐泡盛”と”天空の郷焼酎”、
　　そして”めしのあて”というちょい辛なめたけを購入しました



土佐泡盛「REI　HOKU」

我々がプロデュースした「清流加宝」に比べると、甘みが少ないですが、沖縄の本場の泡盛に比べると呑みやすい味です

　　
こちらが説明のチラシです（クリックすると大きな画像になります）



こちらは、玄米で造った米焼酎「天空の郷」

米焼酎なんですが、玄米の香ばしい香りがして、美味しいです


　　　　
こちらが説明のチラシです（クリックすると大きな画像になります）

天空の郷焼酎は、白米仕込みもありますが、私はこちらの方が好きです

どちらも、美味しいお酒です
これからも、頑張って販売して欲しいですね


販売元のぼうむ合同会社のHPは、こちらです