2015年11月04日
別府西米、昔の農機具を使って、脱穀!
先月10/19に刈り取った稲の脱穀作業を、今日は別府西小学校の校庭にて実施しました
脱穀作業は、昔の農機具を使って、行われます
千歯こぎ(写真上)、足踏み脱穀機(写真下)
この道具で、大きなワラくずを取り除いて
最後は、唐箕で、重い、良い籾だけを選別します
これらの農機具は、すべて我が村、新野辺で使われていたもので、農家の納屋で使わないで放置されていた物を、譲り受け、営農組合の方々が中心になり、整備して、こうやって使えるようになりました
こんな字も書かれていました明治時代の物、凄い
本当に、昔の農作業は、大変だったことを子供のみならず、我々大人も実感
コンバインを使ったら、あっと言う間の作業が、これだけの人数で2時間かけて、ようやく終了
今年も、本当に貴重な体験、感謝です
脱穀作業は、昔の農機具を使って、行われます
千歯こぎ(写真上)、足踏み脱穀機(写真下)
この道具で、大きなワラくずを取り除いて
最後は、唐箕で、重い、良い籾だけを選別します
これらの農機具は、すべて我が村、新野辺で使われていたもので、農家の納屋で使わないで放置されていた物を、譲り受け、営農組合の方々が中心になり、整備して、こうやって使えるようになりました
こんな字も書かれていました明治時代の物、凄い
本当に、昔の農作業は、大変だったことを子供のみならず、我々大人も実感
コンバインを使ったら、あっと言う間の作業が、これだけの人数で2時間かけて、ようやく終了
今年も、本当に貴重な体験、感謝です