2015年09月15日
今年の加古川楽市を振り返って
加古川楽市の疲れがどっと出てきて、
なんと昨日、一昨日と二日間も更新が出来なかった
後から疲れがどっと出てくるって、本当に歳を感じます
加古川楽市2日目は、我が加古川米商連ブースは、
「炊き込みご飯の炊飯、販売」を会員有志により実施
3升のお米に、具材を入れて、いざ炊飯
蓋が少し反ってしまって、すき間が見つかったため、ぬれタオルを挟んでの炊飯となりました
そして炊き上がり
容器に入れて、さあ販売開始
販売開始から30分をまたずして完売する売れ行き
今回は、3升、1.5升、1.5升の3回の炊飯で、120パック程の量ですから、少なかったかな
それに炊飯の間隔をもっとあけるべきだったような
1:00PMを待たずして、「炊き込みご飯」は完売
店じまいとなりました
その後、私はもうひとつのブ^-ス、加古川YEG・OB会ブースへ
今年も、こんな冷たい甘いカットパイナップルを販売
他にトウモロコシも販売して、このブースも3:00PM過ぎには、完売となりました
この日のステージは、楽市初ステージ、そえんじさんも出演されてました
こんな若いグループも、楽市のステージに出演
「BR MT MID」・・・この楽市のステージから羽ばたいて欲しいね
今年の加古川楽市は、いつものような”吉本のお笑いステージ”は無く
地元保育園、小学校、中学校などのステージ
そして、そえんじさんや、ストリートミュージシャンのステージ
確かに、これまでのような集客力は無いですが、それぞれの出演者の関係者、ファンなどが 入れ替わり立ち替わりステージに押し寄せる
それゆえ、常にお客さんがブース前を流れる雰囲気となり、
それが早い時間の完売に繋がったのだと思います
思えば10年前、日本YEG近畿ブロック大会加古川大会の物産展として開催した「第1回加古川楽市」
この時の大会スローガンは、
”近畿、元気、加古川に来っ!加古川で人もうけ!”
加古川の地に来て、加古川でいろんな人に出会う事、いろんな人と
楽しむ場となる事を願って開催した大会
その出会いの場所のひとつが、この「加古川楽市」でした
遙か昔、織田信長が、安土城下で始めたと言われる”楽市楽座”のように
地元の商工業者が、自分達の商品を販売、自分達の技術をPRする事により、来場者とふれあい、楽しむ場としての”楽市”
まだ駆け出しのミュージシャンや、地元の子供達に自分達の音楽や踊りを発表する場としてのステージ、”楽座”
そう言った意味では、今年の「加古川楽市」こそが、
本来の「加古川楽市」の姿なのではないかと思います
だから、今年の加古川楽市は、良かった
それゆえ、パワー入れた気合い入れたゆえに疲れた
今年も、加古川YEGの現役の皆さん、
本当にお疲れ様でした
第17回商工祭カコガワラクイチ 終わりました!
16年目の夏、17回目の加古川楽市!
いよいよ明日から加古川楽市です!
今さらなんですが・・・ 楽市2017その③
TENKU MEGUMI CURRY ・・・・楽市2017その②