2008年05月03日
どっちも、なかなか
八重垣酒造の純米吟醸”赤乃無”と、特別純米”白乃無”
GWの休暇を利用して帰省してきた弟家族に父母、そして我が家族が加わり、総勢11名で、晩ご飯を食べに行きました。行き先は、我が社のお得意様である「わびすけ」です。
このお店で、日本酒の好きな弟に、「これ!飲んでみるか?」と奨めたのが、この生酒です
私は、前回、「白乃無」は飲んだことがありました
今晩は、二人で飲むということもあって、”赤乃無”と2本を注文して、飲み比べてみました。
私の感想は、「白乃無の方が、コクがあって、赤乃無の方は、少し水っぽいような・・・」
弟の感想は、「赤乃無の方が、吟醸酒とあって、あっさりしてて、酒らしくておいしい、白乃無は、味コク、口に残るね」
こうして飲んでいると、横から父が、「ワシにもくれんかい!」と盃をもってくるので、”赤乃無”を飲ませてみると
「辛口の酒やな!酒飲みの好きそうな酒や!」という感想を述べたことで、私と弟の感想の違いが理解できた
結局、300㍉リットルの小瓶なので、2本とも空いたため、もう1本は、”赤乃無”を注文して、この日、計3本、900㍉リットルを2人で飲んだことになった
いや~どちらも、なかなか美味しいお酒でした
いつものように、私は、ウォーキングにて帰宅
酔いが廻ってしまい、帰宅後、まもなく熟睡してしまいました
まいったな
今日は、祭日ですが、予想通り会社にて仕事してます。
朝からすでに、注文の電話が数件鳴って今日の祭日出勤当番の社員は、配達に出かけました
私も精米機を稼働、午前中だけ精米作業の仕事をします
暑いです。今日も



