2014年03月13日
いよいよ2014F1GPが開幕!!
いよいよ2014年のF1グランプリが開幕
今度の日曜日、開幕戦オーストラリアGPで始まり、11月23日のアブダビGPまでの全19戦
今年のF1は、何と言っても大きなレギュレーションの変更があり、さまざまな話題に溢れている
いくつか紹介すると・・・(Sportsnaviより抜粋)
1:1988年以来のターボエンジン復活(1.6リットルV6シングルターボとする)
2:『KERS』に変わるエネルギー回生システムとして『ERS』を採用
3:
回収するエネルギーのバッテリー容量を10倍に引き上げ、
モーター出力を2倍(120kW/約161馬力)に変更。
これにより、1周あたりのモーター使用時間は、
従来の約6.5秒から約33秒にまで引き上げられる
4:使用燃料は100キロ(約140リットル)に制限
4:使用燃料は100キロ(約140リットル)に制限
(13年は150〜170キロ前後使用していた)
5:ギアボックスを7速から8速に変更し、
5:ギアボックスを7速から8速に変更し、
ギアレシオ(歯車比)は固定化する
(シーズン中に1度の変更を認める)
6:モノコック先端の高さを10センチ低くし、
6:モノコック先端の高さを10センチ低くし、
さらにノーズの先端位置と体積を規定した。
この変更により、『アリクイノーズ』と呼ばれるノーズが増える結果に
7:フロントウイングの全幅を1800ミリから1650ミリに短縮
8:ドライバーの固定ナンバー制度導入。
7:フロントウイングの全幅を1800ミリから1650ミリに短縮
8:ドライバーの固定ナンバー制度導入。
F1キャリアの間、2から99で好きな番号を選べる。
同じ番号を選択した場合は、前年のランキング順位で優先を決める。
チャンピオンは1を選択し、固定番号は欠番とする
9:シーズン最終戦をダブルポイントにする
10:ペナルティポイントシステムの導入
9:シーズン最終戦をダブルポイントにする
10:ペナルティポイントシステムの導入
(免許の違反点数制度のようなもの)
11:コスト削減のため、風洞施設とCFD(流体力学計算)
11:コスト削減のため、風洞施設とCFD(流体力学計算)
使用時間に制限を加える
この中で、最も注目する点は、”ターボ復活”だろう
そして、2015年のは、ホンダが復活
これも待ち遠しい
復活と言えば・・・
日本人F1ドライバーが復活
小林可夢偉が、F1初参戦のケータハムのレギュラードライバーとして参戦する
確かに戦歴無しの未知数のチームだが、それゆえ楽しみですね
開幕戦の走り、楽しみです
そして、私にとって、嬉しいニュースがもう一つ
今年の日本GP鈴鹿は、通年よりも1週早く、10月第1日曜日
いつも10月第2日曜日で、地元、鎮守の秋祭りと重なっていたが、
今年は大丈夫
う~ん、久々に行こうかな、検討中
とにかく、開幕戦は今度の日曜日
3月16日、オーストラリアGPで~す