今日は、朝から楽市の後始末でした

私たちで言う後始末としうのは、出店のために準備していた商品の後始末です

私の所属する加古川米商連は、昨日の日曜日に、”炊き込み十六穀ご飯”と”炊き込みもち麦ご飯”を、会場にて炊飯して、販売する予定でした

このたびは、材料として普段、我々米屋と取引している(株)はくばくと(株)和穀の商品を使っての調理炊飯、それと同時に、材料として使用した商品の即売をする予定でしたので、これら商品の仕入れを行っていました

しかし、昨日が中止となったため、調理炊飯することなく、商品が残ってしまいました
それぞれの仕入れ先に返品の交渉の結果、梱包をといていない商品に関しては、返品が認められ一安心

でも、その他、販売に使用する器や、当日参加するお米屋さんへの飲み物などは、残ってしまいました
これは、しょうがないね

我々はこのくらいの損害ですみましたが・・・・

2年前の加古川楽市の場合は、２日間とも中止でしたが、今回は1日のみの中止

でも、今回の場合の方が、後始末、大変ですね

本当に、ここ数年、何という神様のいたずら何でしょう

心配なのは、今回の中止が、来年の出店ブースに響かないかと

来年は、２日間で盛大に開催出来ることを願って、来年の加古川楽市もよろしくお願いします

今日はネタがなかったので、今の気持ちをつぶやいてしまいました


最後に、今年の加古川楽市で、こんな嬉しいことがありました

兵庫県エルピーガス協会加印支部のブースにて

「ガスの炎で美味しい料理、美味しい料理はダシが決めて！」

と題して、東伯ガス(株)の”あご入り鰹ふりだし”の試飲が行われておりまして


この商品の取り扱い店ということで、我が社の名前の入ったこんなチラシを配っていただきました

効果あるといいですけど
宣伝していただき、ありがとうございました