2013年03月23日
ゆうパック
以前のブログでも紹介しましたが、震災復興支援のため、福島県産米を使用している事業所へ昨秋よりお米を宅配により配送しています
出来る限り安値でお届けするため、”ゆうパック”便にて発送、私が郵便局へ持ち込んでいます
ただ、いろいろとトラブルもありました
30Kgまで送れる”ゆうパック”、玄米30Kgなんかも、玄米袋そのままの状態で大丈夫なんです
ただ、今回は白米30Kg、しかも”5Kg×6袋”なんで、袋の重量も入るから”大丈夫かな?”とも思い、初回、持ち込みましたが、難なく受け取ってもらい、この方法での配送となりました
でも、回を重ね、そして受け付ける担当の方が変わる度に、”重量オーバー”ということで、受付に難色を示すようになってきたので、送り先とも相談し、”5Kg×5袋”での配送に変更することになり、本日も郵便局へ持ち込みました
「いろいろご迷惑をかけてすみません!」
と今回は、もめることなく快く受付ていただき
「これだったら、1サイズ下でも行けるかも?」
と丁寧に、サイズを計って、いただき、これまでよりも1サイズ下で配送出来るようになりました
”ゆうパック”の場合、郵便局持ち込みで¥100、同一宛先へ1年以内に送る場合も¥50の割り引きとなるため、今回も通常よりも¥150割り引きで送ることができました
ちなみに、5Kg×5袋でこれらの割り引きをしてもらっての料金は、ヤマト運輸などの宅配便に比べると、半額ほどになります
もっとも、ヤマト運輸などの料金は、”重さ重視”なので、25Kgという重さでの料金になり、それにくらべて”ゆうパック”は、”大きさ重視”となるようなので、これだけの違いが出てくるようです
でも、いつまでこの料金で行けるのかな・・・
郵便局さん、頑張ってくださいね~