先日の日曜日、神戸六甲アイランドファッションマートにて「ごはんのまつり」が開催され、早朝より行ってきました

開場、数分前の写真ですもう、こんなに列をなしています

先着毎日５０００名に配られた「ご組特製お箸」ですイベント内で、ごはんを食べる時に使います。これもエコですね

この箸は、持ち帰って、会社での”マイ箸”に使うことにしました



  
会場内中央にそびえる米俵、実は、この米俵は、このたび会場設営担当よりの依頼で、我が社が手配して納品しました資材です。

６０Ｋｇタイプが１０俵、中身は、もちろん空です


 
会場内では、こうやって”ごはん”を頂いて、それにトッピングとして中央の米俵がそびえる”ごはんカフェ”で、１０種類のひょうごの味・・・イカナゴのくぎ煮、黒豆、などをそえて、頂きます

 
こんなブースもありました。「ごはんが教えてくれること。炊飯器が教えてくれない味」というテーマで、ご飯が時間が経つにつれて、どのように変化するか、もっともっと放っておくと、いったいどんな様子になるかを紹介しています

  

炊飯５日後、１０日後、２０日後の放置していたご飯が展示されていました。
特に、炊飯５日後のご飯は、かびが生えていることがわからないという若い主婦もおられ、こんなご飯を子供達が食べてしまい、腹痛を訴えるケースがあるそうです
「ご飯が、いつまでも保つもの」と勘違いしているようです。しかも、こうなったご飯を電子レンジで加熱する若い主婦もあるというお話を聞きました。びっくりですね

こんなインテリアも、こんな陶器の食器でご飯を食べたら、本当に美味しいよね

何だこの”おこげ”と目についたのは、松下電器の”スチームIHジャー炊飯器”で出来た”おこげ”
今まで、炊飯器では、”おこげ”なんて出来なかったのだが、さすが松下！可能にしたんだ試食もさせてもらいました

さっき、松下さんでもらった”ごはん”に、ここ三田屋さんの和牛カレーをかけてもらいました美味しかった買ってしまいました


他に、”ごはんカンパニー”のブースでは、お味噌が売ってあり、試飲も出来ました地元、高砂の籠谷さんのブースもありました


 
ステージでは、鈴木正成先生の指導による「玄米ニギニギダンベル体操」講習会が始まりました

ちなみに、鈴木正成先生のお話は、「お米マイスターネットワーク会議」や、「おいしいごはんを食べよう県民運動推進協議会　総会・講演会」にてお聞きしたことがあり、すでに、”玄米ニギニギダンベル”は持っており、実は、私も自宅にてすでにやっています案外、疲れるんですよ

湘南ダンベル体操協会のおばさま方によるデモンストレーションが行われましたすごい、鍛えられた肉体美ですね

やがて、講習が開始、会場には、”玄米ニギニギダンベル”が配られまして”民謡ニギニギ体操”というのが行われました。

”玄米ニギニギダンベル体操”に”キヨシのズンドコ節”と”沖縄民謡”を取り入れまして、音楽に合わせて踊るというものだそうで、この体操協会で作られたそうです。

入口で迎えてくれました可愛い女性”フラワープリンセスひょうご”の二人も、ウエアに着替えて、ステージにて一緒に講習を受けましたかなり、両サイドのおばさま方に、チェックされ、しごかれてましたが・・・



会場では、私と今日、同行して会場に来ました取引先営業マンのY下君も、”玄米ニギニギダンベル体操”初体験！頑張ってました



こういう風に、会場では、ごはんの試食がバンバン出来ますから、炊く方は大忙しですね


 
屋外ブースで、こんな物がありました「神戸ラッピン」といって、ごはんをクレープでラッピングしてあります

購入して食べて見ました。私は、ハンバーグライス（写真中）、同行していたY下君は、ドライカレー（写真右）を試食 

なかなか美味しい、新しい食感ですね。全部で１２種類あるらしい。こんど、通販で買ってしまおう

最後のとどめは、これ「米らぁめん」を食べましたこれも、美味しいラーメンに少しうどんの食感が入ったような感じです。

いや～いろいろ見て、食べて、勉強になったイベントでした。満足、満足