2012年05月13日
平山郁夫展&明石玉子焼き
今日は午後から明石市立文化博物館へ「平山郁夫展」を見に行きました
平山郁夫は現代日本画家の最高峰に位置する画家で一昨年2009年に亡くなられましたが、彼の文化財保護運動「文化財赤十字」運動は有名です
特にシルクロードの画は有名で、30年間で140回も訪れられたそうです
”文化や文明は人間が気づきあげたもの、悠久の情景に、その頃の人々の暮らし、文化が感じられ、それを絵に中に刻み込み後世に残すのが画家の務め”
絵画をじっくり見るという機会は滅多にないのですが、展示されているどの絵からも、何か伝わってくるものを感じる、そんな気がしました
今回展示されていた絵の中で、私のお気に入りの絵のマグネットアートを購入
”絲綢(しちゅう)の路(みち) パミール高原に行く”です
帰りにせっかく明石まで来たので、明石の玉子焼きを食べに行くことにしました
明石・西新町の”ふなまち”さんです
こぢんまりした昔ながらのお店
それゆえ人気があるのでしょうね
入店するために並んで待つこと40分
玉子焼き一人前(20個)¥500安いですね
ダシに浸けて食べる”玉子焼き”、美味しい
ソースも置いてあるので、ソースをつけて、ダシに浸けて食べるのもOK
こんな綺麗な夕陽を浴びながら帰路へ
今日の休日は、素晴らしい絵を鑑賞し、美味しい玉子焼きをいただき、綺麗な夕陽の風景の中を帰路
本当に癒された午後のひとときでした
さあ、明日は月曜日、今週も頑張ろうっと