2012年01月26日
昨日は、「寒もち」を販売しました!
我が社では、毎年、寒の時期に、”寒もち”の販売をしています
古くから、寒の水は、病気を治し、健康で長生き出来ると言われ、特に「大寒」の朝の水は1年間腐らないと言われ容器などに入れて、納戸などに保管する家庭も多かったようです。
そして、そのような事から昔から「寒にお餅を搗く」という風習があるのです
昨日の午後、出来上がった”寒もち”をとりに、我が社指定のお餅屋さんへ
”寒もち”の販売と言っても、注文はこれだけ
本当に少なくなりました
まあ無理もないです、まだ1月、お正月のお餅が残っているという方がほとんどでしょうから・・・
”寒もち”として作る餅は、普通”棒のし餅”です
よ~く乾燥させてから、薄~く切って、食べます
昔の人は、これを焼いて”焼き餅”にしたりして、湿気のない入れ物に入れ、保存食として食べていたそうです
昔は”お餅”というのは、この時期にしか食べられなかったからでしょうね
今では一年を通じて、真空パックしたお餅が店頭に並んでいますから、この時期に”作り置き”ということは考えないのでしょうね
でも、先に書いたように、この時期、一年中で一番寒い”寒”の時期が、水が良くて、良質なお餅が出来るんです
先日、平荘小学校もそうでしたが、この時期に”餅つき”をされるところがあるのは、そういった意味なんでしょう
”棒のし餅”以外にも、ご希望で歳末同様の”小餅”や”あん餅”も作ってもらい、販売しました
よ~く考えて見れば、このブログで、”寒もち”の予約受付中の記事、書いてませんでしたね
来年は、忘れないように記述することにしましょう・・・・一年先の話ですが
古くから、寒の水は、病気を治し、健康で長生き出来ると言われ、特に「大寒」の朝の水は1年間腐らないと言われ容器などに入れて、納戸などに保管する家庭も多かったようです。
そして、そのような事から昔から「寒にお餅を搗く」という風習があるのです
昨日の午後、出来上がった”寒もち”をとりに、我が社指定のお餅屋さんへ
”寒もち”の販売と言っても、注文はこれだけ
本当に少なくなりました
まあ無理もないです、まだ1月、お正月のお餅が残っているという方がほとんどでしょうから・・・
”寒もち”として作る餅は、普通”棒のし餅”です
よ~く乾燥させてから、薄~く切って、食べます
昔の人は、これを焼いて”焼き餅”にしたりして、湿気のない入れ物に入れ、保存食として食べていたそうです
昔は”お餅”というのは、この時期にしか食べられなかったからでしょうね
今では一年を通じて、真空パックしたお餅が店頭に並んでいますから、この時期に”作り置き”ということは考えないのでしょうね
でも、先に書いたように、この時期、一年中で一番寒い”寒”の時期が、水が良くて、良質なお餅が出来るんです
先日、平荘小学校もそうでしたが、この時期に”餅つき”をされるところがあるのは、そういった意味なんでしょう
”棒のし餅”以外にも、ご希望で歳末同様の”小餅”や”あん餅”も作ってもらい、販売しました
よ~く考えて見れば、このブログで、”寒もち”の予約受付中の記事、書いてませんでしたね
来年は、忘れないように記述することにしましょう・・・・一年先の話ですが