我が社では、平成２２年山形県産ひとめぼれを今年２月より販売開始しておりましたが、本日より産地を移して

”宮城県産ひとめぼれ”を販売することになりました

宮城県は、このたびの東日本大震災で多大な被害が出たところ

我が社では、このお米”宮城県産ひとめぼれ”を”震災復興支援米”と位置づけ
このお米の販売金額の一部（消費税相当分の５％）をこのたびの震災義援金として寄付させていただくことにしました

このお米は、現在、店頭販売、配達販売はもちろん、業務店にも納品しておりますので、このすべての販売を対象にして、この”平成２２年宮城県産ひとめぼれ”の玄米が無くなるまで、義援金にまわさせて頂きます

このお米の産地は、宮城県登米市といって、仙台市の北、そして津波の被害があった南三陸町の西に位置します
ネットなどから得た情報によると、登米市自体の被害は、他の地域に比べて少ないものの、食糧不足、燃料不足などはあり、市内には今なお、多くの人が避難所で生活されているようです

この登米市も、”宮城県有数の米どころ”
一日も早い、復興を願って、この登米市のお米を販売します


今日、精米した白米（写真上段）と、お昼に試食したご飯（写真下段）です

この時期になっても、色艶よく、美味しいご飯でした



パッケージは今までと同じですが・・・

美味しい、「宮城県産　ひとめぼれ」　よろしくお願いしま～す