一昨日の４日、今年も地元、別府西小学校４年生の児童が、我が社精米工場にやってきました

今年も、我が社駐車場に、たくさんの種類の玄米を並べて、出迎えました


 

玄米搬入用の倉庫入り口から１クラス毎にはいってもらい、精米機やその他の機械を説明
もちろん、機械は稼働中です

この日は、別府西小学校4年生が今年、営農組合の指導のもと、作ったお米の玄米３０Kg１２袋を、児童の皆さんの手で、機械に投入して、精米機を稼働しました



そして最後は、袋詰め作業を実演、そして裏口からヌカ倉庫へ、米ヌカをさわって体験
 



ヌカ倉庫の前では、先代（親父）が、子供達に説明していました
そして、元の駐車場に戻ります
児童の皆さん、見た事、感じた事を、すぐにメモしてました
みんな真剣ですね


 


すべてのクラスが駐車場に戻ってきたところで、質問を受けて、約1時間の見学が終了
帰りに、この日、精米出来た別府西小学校が収穫したお米を１クラス１５Kgづつ、４クラス計６０Kgを持って帰ってもらい、残りは、午後に、小学校に届けることにしました