我が社の取引先が主催しているこの会、お付き合いで入会させていただいております

例会は、奇数月に開催、つまり２ヶ月に1度ですが、私は、たいがい４ヶ月に1度程度しか参加できず、この日（３／２５）も、１１月以来の出席となりました


今回、ご紹介されたのは、アルゼンチンのワイン、白１と赤３種類です

アルゼンチンのワインって、あんまり聞き慣れないのですが、なんと生産量は、世界第５位（フランス、イタリア、スペイン、アメリカに次ぐ）だそうです
このたびの例会で紹介された赤ワインの中に、アルゼンチンで最も有名な赤ワインぶどう品種で、豊潤な香りを備えた“マルベック”で作られたワインがありました
同じぶどうから作られたワインにもかかわらず、片方（サンタ・アナ）は、スパイシーな味わいで、もう片方（トランペッター）は滑らかな舌触りでかつ濃厚な味わい

”ワイナリーが違うと、こうも味が違うのか”という所は、同じ品種のお米が、産地によって違うのに、よく似ていますね

そして驚くことに、こんなにしっかりとした味わい、フランスやイタリアワインに負けない味なのに、お値段がリーズナブル

今回紹介されたワイン４種のうち、２種は、お値段が１本￥２０００以下なのには驚きでした



お料理は、パイ包み焼オニオンスープ（左）や牛フィレ肉のステーキ（右）、サラダにデザート

本当にワインに良くあいましたごちそうさまでした

美味しくて、お値段手頃なアルゼンチンワイン、今後注目ですね