2010年01月17日
15年・・・
http://www1.odn.ne.jp/~ceu55990/sinsai.html より引用
15年・・・・5時46分を迎え、合掌
これまでも、この日は、この時間に、”震災で亡くなられた方々へ”東に向かって合掌しています
昨晩、フジテレビ系で「神戸新聞の7日間」というドラマがあり、私は録画して、見ました
このドラマの中で改めて、震災の写真や映像が紹介されていた
そして、そんな映像の中で、改めて思い出されたのが、上の写真
そう、”神戸の街が、白煙をあげて燃えている”写真
この映像を、テレビで見たときの衝撃が、思い出された
そう、大変な事が起こった、そして、”どうなるのだろう”という絶望と”神戸に住んでいる人はどうなっているんだろう”という恐怖
昨日のドラマの中で、被災した神戸新聞編集局の人々のそんな気持ちも描かれていた
このドラマは、被災した神戸の新聞社である”神戸新聞社”が、阪神淡路大震災で、被災した街の新聞社が、「被災した我々に出来ること」の答えを見つけるために苦闘した姿を描いているとともに、15年たった今、何を考えるのかを訴えているように思えた
15年経ち、めまぐるしく震災復興を遂げた神戸、でも、あの時の惨事は、忘れられない、そして忘れてはならない
15年経った今日も、大きくトップ記事で震災15年を紹介して、今日も6ページ使って震災を伝える「神戸新聞」
”有事に自分達に何が出来るのか、そして何をするべきか”、地元の企業として・・・
ドラマ「神戸新聞の7日間」、本当に感動しました
神戸新聞に拍手
ただ、出演者の関西弁がぎこちなかったですが・・・