先日、草津でお会いした米卸より、今日、なすの苗が送られてきました


こんな箱がなんと５箱、合計２００株の苗です凄い量だ



さっそく我が社も、以前プチトマトを栽培していた菜園（？）に、３株ほど植え付けました

そして、いつもお世話になっている別府西小学校と、我が社がお米を納入させてもらっている保育園、そして寮などにも、この”なすの苗”を配達

その他、取引先にも、「なすの苗、いりませんか？」とお声をかけ、なんとか３箱は配り終えたものの、まだ２箱が残っています

社員も、数株持って帰って、今現在、５０株ほどの苗が我が社に存在しています

送り主の米卸に聞くところよると、なすは、渇水を嫌うそうで、出来るだけ早く配って、植え付けて、水をたっぷり与える必要があるとのこと

このブログをご覧になられている方で、「なすの苗、欲しい！」という方がおられましたら、お店に来ていただければ、お分けしま～す

この大長なす「藤美人」という品種は、もともと台湾産の品種で「紫娘」という名前のものを、このたびこの送り主である草津の米卸が、日本での育成販売権を取得され、日本名「藤美人」として品種名登録されたそうで、今春国内初の販売となったそうです
この”なす”の特徴は、果長が長くて平均４５㎝ほどになり、太さが均一、果肉がやわらかいので、油となじみやすく油料理に相性が抜群だそうです
そして多収穫品種で、１株から５０～１００果の収穫が見込めるそうです

ただその反面、生育旺盛のため、株間は６０㎝以上間隔をあけて植え付けることが必要で、枝葉も横へ広がり、株の高さは、最大２メートルにも成長するそうです。でも、大きめのプランターなら栽培も可能なようですよ

今植えたら、早くて７月中旬には収穫できるそうです

暑い夏に、”焼きなす”をあてにビールをグィッと
これを楽しみに、家庭菜園してみませんか

限定５０株で～す！よろしく！！