2009年05月10日
食博に行ってきました!
先日(5/8)、商工会議所食品小売部会(我が社が所属しています)の視察として、4年ぶりにインテックス大阪で開催された「2009食博覧会」へ行ってきました
会場は、インテックス大阪の全館だから、めっちゃ広い
11時30分頃到着した我々一行、帰りのバスが出るのは午後3時、”実に3時間半もある!”と思ったが、この広い会場では、そのくらいの時間は必要のようだ
まず私は、5号館”「宴」もてなし館”に入った
和菓子コンクールと洋菓子コンクールを開催、私も投票しました
こんなデモンストレーションもやってました。プロの職人の手さばき、見事ですね
次は、4号館”生活うるおい館”です。ここは企業が出展しています
入ってすぐの場所にあったのが、大阪ガスのブース
Siセンサーコンロの体感ゾーンと世界のグルメゾーンがあり、この時間ステージには、この人が来てました
ステージ参加はすべて整理券が必要らしく、私は覗く程度でしたが、凄い人と、1000名分の試食するための大鍋料理は凄かったです
大阪ガスの向かい側には、ガス器具メーカーのリンナイ、パロマ、パーパスなどの展示がありました。
パーパスの業務用ガス乾燥タイプの生ゴミ処理機は、100Kgの生ゴミを約5分の1に減量するらしいです。少しお話を伺ってきました
奥に進むと、パナソニックのブース、ここは新型IHの実演をしてました
私の知らないIHの新しい機能・・・「鍋が振れる」・・・を実演してました
光センサーというのが、鍋底を感知しているそうです・・・凄い、ここまで進化したか
4号館の一番奥が関西電力のブース、ここではIHで、こんなカステラ焼を作っていて、無料配布してました
こんなに並んでいて、作るのが追いつくのだろうか・・・と思っていたのですが、こんな専用のプレートで3台のIHコンロを使って、2枚ずつで作ってましたが、早い早い一人2個ずつなんですが、まだほんのり暖かいのを頂きました
「大人数分の料理を一度にガスの大火力で作る」というPRをした大阪ガスに対して、「簡単に、早く、IHで料理が出来る」ことPRした関西電力、来場者にとって、効果的なPRは、くやしいことに、関西電力だったようです
このカステラ焼をいただくため並んでいる列は、関西電力のブース内で、IHの調理体験をしているブースの横を通ので、待っている人を飽きさせないのです
それに対して、大阪ガスは、人数限定で、それ以外の人は前を通るだけ・・・これではダメでしょう
次は、6号館B”日本あじわい館”と6号館A”故郷にぎわい館”へ
各都道府県がブースを出して、”食”を販売しています我が”兵庫県”は、やっぱり、明石焼きを売ってました
そして3号館”美味ふれあい館”へ
ここの半分のスペースが、”コナモン五大陸”というコナモンの試食ブース
そして、もう半分のエリアには、”食育市場”というものがあって、”食育ステージ”では、子供達が料理を体験してました
また伊藤ハムの飾りきり広場では、ウィンナーで、こんなものを作ってました
いや~こんだけ廻っただけでも、2時間は余裕でかかりました残りは明日報告します
ちなみに、食博は、今日の午後5時までで~す