昨日、今日の２夜連続のこのドラマ、実話に基づき、木本正次により小説化、１９６８年に映画化、１９６９年にドラマ化された名作

高度経済成長の日本の電力不足を解消するため、命をかけて行った黒四ダム建設工事、その中でも、大町トンネル工事は前代未聞の難関工事、その困難に立ち向かった人々の物語

昨日の前編は、順調に進んでいた工事がついに破砕帯にぶつかり、黒部が蓄える地下水で、トンネル工事先端部が崩れ落ちるところまで、今夜が後編、いよいよクライマックス

昨年、開通５０周年を迎えたこの関電トンネル、私も１０年ほど前に、業者旅行で黒部アルペンルートの観光に訪れたことがありますが、本当に、長くて暗いトンネル、そして日本のトンネル技術の推移を集めたトンネルであることを学びました

また訪れてみたい所ですね

このドラマ、豪華なキャスト陣、そして迫力ある演出です。今夜も楽しみです

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