2009年01月11日
T−fal
昨年のクリスマスパーティーで娘が当ててきました!
こんなにコンパクトで、最大1リットルの水を沸かすことが出来ます。
実際計ってみると、5分弱という速さ!
この優れものの本体は、やはりIHヒーター。内部底に着いていて、これがお湯を沸かしているんです。
ただ欠点は保温性に欠けるということ。
これは、IHのスピード沸騰の理屈から仕方ない事ですね。
ここでは難しい理屈は省略しますが、簡単に言えば、IHでは沸騰しているお鍋の側部が触れるんです。
その理由が、この商品が保温性に欠けるワケにつながるでしょう。
まあ、わずか1リットルですから、長い間、沸かしっぱなしで置いておく事はないでしょうから、不便さは感じないかもしれませんが、普通の湯沸かしポットの代わりにというのは、ちょっと無理があるかも・・・
沸騰したらスイッチが自動的に切れるという点は経済的ですね。
無駄な通電保温による電気の無駄遣いは防げるかも・・・考えようによっては、使いもしないお湯を保温し続ける、放置することすら無駄なのかもね。
まあ、いろんな事を考えることが出来る商品ですね。
いや〜勉強になりましたね!
いいのが当りましたね☆
うちも、ちょこっとお茶を飲む時に、重宝しています。
なかなか便利ですよね。
いや~いいのを当ててくれたよ\(^_^)/