富山県の新品種が入荷しました　名前は、”てんたかく”といいます

平成１４年に富山県で誕生した新品種、母”ハナエチゼン”、父”ひとめぼれ”です。
味は、あっさりとしていますが、粘りもしっかりあるお米で、以前、我が社の”お米の頒布会”でも紹介しましたが、今回、通年商品にデビューとなりました。

通年商品デビューの理由は、お値段がお手頃であることです。今年の新米としては、安い値段で販売出来そうです

 
玄米水分量は、平均１４．３％、１４．１～１４．５％の測定値でした最近の新米は、水分調整が本当に上手に揃っています。

一昔前だったら、水分量が１５％に近い新米や、１４％に満たないものがあったりして、水分調整がバラバラでした
水分量がバラバラだと、精米ムラがおこりやすいので、我が社の場合は、お米を玄米袋からあけてすぐ精米するのではなく、タンクに入れて、丸一日以上おいて、玄米同士の水分量を出来る限り均等にしてから、精米しています

今日、タンクに入れたこの新品種、連休明けに精米して、販売開始しますよろしく～