2019年07月28日
確かにわかりにくいですね!
今日の神戸新聞の記事です
キャッシュレスポイント還元申請事業者10万店どまり
そもそも、現在、キャッシュレス決済可能な事業者が、
この申請を認識していないのも理由のひとつ
我が社の場合、スマホQRコード決済の事業者からメールで案内が来た
でも、未だ案内のない事業者もあり、案内のある事業者でも
「他の決済事業者で申請中の場合は、加盟店IDがわかり次第、申請してください」
と書いてあった
いち早く案内のあった決済事業者(楽天Pay)から先日、
還元申請事業者加盟店IDが届き
すぐさま、他の決済事業者にそのIDで申請しようとしても、
「申請期間がすでに終了している」
という事業者もあった
いったい、どうなっているんだろう
そして、何と言っても、仕組みが複雑
この記事によると、軽減税率となる我が社のお米の場合は、
実質3%との還元だが、
例えば、LPガス料金や宅配料などをキャッシュレス決済した時は、
5%還元
でも、実際、どのようにして還元されるのか、
全くわからない
政府が考えている
「増税後の消費の低迷を防ぐ」
これらの取り組み
増税まで3ヶ月を切ったこの時期
そろそろ、もっとわかりやすい説明が
必要なのではないでしょうか