2019年04月01日
「平成」の次は「令和」
今日のお昼前に、「平成」の次の元号が
「令和」と発表された
「平成」の発表時の小渕官房長官は、サッと出した印象があったけど
今回の菅官房長官、「令和」のこの額を一度、持ち直しての提示
確かにこのお役目は名誉な事で、緊張したんでしょうね
「令和」
これまでの元号と違い、
日本の古典である万葉集からの引用
それもあってか、これまでの元号と
響きが違うように感じる
「明治」(M)、「大正」(T)、「昭和」(S)、「平成」(H)と続き、
今度は、「令和」(R)
この「令和」という言葉には、
「人々が美しく心を寄せ合う中で、
文化が生まれ育つ」
という意味が込められているそうです
災害の多かった、「平成」、
次の時代は、美しい穏やかな時代に
なって欲しいものです
ただ、ひとつ、この元号、引っかかるのは・・・・
どうして「和」という字を、また使ったんだろう
「昭和」「平成」「令和」
なんか「昭和」の繰り返しのような
「昭和生まれ」やから、そう思うだけ
皆さん、どう思います