2017年07月19日
LPガスの法令改正に伴う対応



このように書いてあります

都市ガスの小売事業が自由化、一般消費者等は各事業者が
供給するエネルギーの価格やサービス等を比較考量し、
自身が使用するエネルギーや供給を受ける事業者を
自由に選択することとなり、エネルギー間の垣根を越えた競争が
行われることとなります。
国民生活を支える重要なエネルギーであり、
また、災害時においては被災地を支える「最後の砦」となるエネルギー
として重要な役割を担っているが、一般消費者等からは小売価格の
不透明性や取引方法に対する問題点が様々な場で
指摘されています。
液化石油ガスが今後とも一般消費者等から選択されるエネルギー
となり、国民生活を支えるエネルギーの一翼を担うためには、
液化石油ガス販売事業者が
「液化石油ガスの保安の確保及び取引の適正化に関する法律」
(以下「液石法」という。)等の関係法令を遵守することはもちろん、
一般消費者等からの問題指摘に真摯に対応していくことが
必要である。

いただいているにも関わらず、今回の施行規則改正の実現には、
お客様にお知らせするLPガス検針伝票、請求書などの書式の変更が
必要、すなわち、システムの変更を余儀なくされるもの


体力のないLPガス事業者にとっては、辛い内容です


少しずつでも、変えていかないと


メーカーと先日打ち合わせ









