2017年01月28日
寒餅、作りました!
今日(1/28)は、「寒餅」の予約販売の日です
寒餅とは・・・「寒」の期間中につく餅のことです
「寒餅」は、このような”棒のし”を作ります
写真は、手前から、エビ入り(1本)、黒豆入り(3本)、
そして何も入ってない”棒のし”です
今日、搗き立てですので、本当にまだ柔らかいです
この”棒のし”は、硬くなってから、切って、焼いて食べます
お餅屋さんにも、切ったお餅が袋に入れて、並べていました
あと、小もち(丸餅)(写真上)とあん餅(写真下)も作りました
年々、「寒餅」を作られるお客様は、減ってきていますが
今年は、15件のお客様より、
ご注文いただきました
本当に、ありがとうございました
寒餅とは・・・「寒」の期間中につく餅のことです
1月5日の「寒の入り(小寒)」に始まり、 1月20日の「大寒」を経て、
寒の明ける2月3日「節分」までを「寒」と言います
この「寒」の期間は、1年のうちで、最も気温が低く、
また水質も餅の製造に適しているので、
味よく保存がきくとして重宝されています。
また水質も餅の製造に適しているので、
味よく保存がきくとして重宝されています。
また古くから寒の水は病気を治し、健康で長生きできると
言われています。
言われています。
このような事から昔から「寒にお餅をつく」という風習があります
「寒餅」は、このような”棒のし”を作ります
写真は、手前から、エビ入り(1本)、黒豆入り(3本)、
そして何も入ってない”棒のし”です
今日、搗き立てですので、本当にまだ柔らかいです
この”棒のし”は、硬くなってから、切って、焼いて食べます
お餅屋さんにも、切ったお餅が袋に入れて、並べていました
あと、小もち(丸餅)(写真上)とあん餅(写真下)も作りました
年々、「寒餅」を作られるお客様は、減ってきていますが
今年は、15件のお客様より、
ご注文いただきました
本当に、ありがとうございました