本日、加古川市役所の会議室で、開催されたこの会に、

　　今年も米商連の代表として出席しました

加古川市内で生産されたお米１１９点が今回応募され、

　　こんな風に、ずらっとカルトンに入れて並べられていました

品種は、ほとんどヒノヒカリでした

この中から、今日参加している審査委員により、
　最優秀１点と優秀３点を選ぶというのが、
　　今日の品評会の目的です

本当に、これだけあると、
　見るだけでも、大変です

でも、この中でこれと思ったもの、キラリと光るものを、
　　まず別のテーブルへ

そして、その中から、それぞれのお米を比較していくという順序で、
　　今日の選考は行われました

今年は特に、甲乙付けがたいものばかりで、時間がかかりました

ようやく、この５点のお米に絞られ、この中から、最優秀のお米を決定

そして残り、４点から３点を優秀のお米に決定しました

すべての選考が終わってから、事務局より、それぞれ選ばれたお米の
　　生産者名、生産地が発表

その生産地には、驚きました

もっとも、この品評会は、すべて見た目での評価ですから、
　　実際の食味については、不明確です

食味も入れての判断となると、大変です

今日の品評会には、近畿農政局、県農業普及センター、
　　それにJAの方も参加されているので、いつも勉強になります

今年も、参加させていただき
　ありがとうございました