今日は一日がかりで自宅の納戸のお片付け

なかなか、この納戸のお片付けをやる機会に恵まれずというか、サボっていて、今日は中にある物をすべて外に出しての大掃除
そんな物の中には、なんと、この家を建てた時に、その前に暮らしていたアパートから引っ越して来た時のダンボールもあった
箱に外に記述している内容のものとは、中身は別の物がほとんどだが、そんなダンボール箱の中に、「寛明、私物、東京より他」と書かれたダンボールがあり、その中を開けてみると



東京で、コンピュータの仕事に使っていた設計用紙、テスト仕様書の用紙など



その当時の会社の社内報です

うぉ～～懐かしいぞ～

実は私は、前の会社では、親睦会委員をしていて、この機関誌の編集に参加していました
それゆえ、ずっとこうやって綴じていたんです



一番最初は、これ、昭和６２年３月の創刊準備号

その後、４月に社内報の名称が”フューチャー”に決定

その社内報第１号の”しゃいん登場”に私が出てました



今読んでも恥ずかしい文章なので、大きく載せませんが



その後、社員同士で行った、F1の観戦記も出稿しました



そして、これが私にとって最後の社内報
つまり、私が退職して、最後の給与明細と一緒に送られてきたものです



そして、こんな記事が載っていて、読みながら、涙を流したのを覚えています

その他、一枚一枚、先ほど読みましたが、本当に懐かしいです
確かに、長年しまっていたので、カビ臭がくさく、
　　懐かしさの感動のあまりに、ただいま涙腺ウルウルです

いや～本当にお宝発見です

お片付け、万歳～