2016年02月04日
別府西小学校お米パーティ2016
別府西小学校4年生の総合学習「米作り」の締めくくりとなる
「お米パーティ」が今日2/4に開催されました
まず昨年12月に漬けた、たくあんを引きあげ、小さく刻みます
お米は、この3つの羽釜で炊飯します
一番手前の釜で2升、奥2つで6升ずつ炊飯します
洗い米を入れ、水を入れて、お米を平らにならして、水位も、子供達に計らせました
「手がちょうど浸かるぐらいまで、水をいれて!」
冬の冷たい水に子供達、頑張りました
火を入れます
近くの浜の宮公園に落ちている松葉、枝を着火剤のかわりにして、火を大きくしていきました
いや~煙たい
炊きあがった~
上手く炊けました
釜の下の方には、こんなお焦げも
お焦げは子供達に大人気
この羽釜炊飯のお手伝いをしてくれた子供達のご褒美です
羽釜担当の子供達と我々で、このお焦げはたいらげました
ご飯の調理も終了し、準備が出来たところで・・・
いよいよ、「お米パーティ」のスタートです
子供達が、サランラップを使って巻いた、
”のり巻”です
中には、別府西小学校で漬けた、たくあんが入ってます
そして、こんな”おむすび”も
4年生のみんなと一緒に、一年間作ったお米
朝から、羽釜で炊いて出来上がったご飯
美味しい~
食事の後は、舞台で子供達による
歌や踊り、寸劇などが
米作りを振り返った寸劇では、指導してくれた地域の人が登場
名前の書いたプラカードを首に下げて、役をする子供達の中に、
なんと「ニシタさん」というプラカードを首に下げた子供が登場
精米所見学の模様の寸劇をしてくれました
(あまりにも感激して、写真を撮り忘れた
お土産は、子供達のお手紙と子供達の作ったお米
そして私は、「ニシタさん」の役をした子供から、
この「ニシタさん」プラカードを、いただきました
今年度も、このお米パーティで、
無事、総合学習は終了しました
来年も、頑張ります