昨晩は、１０年ぶりとなった「STAR WARS」の最新作
　　「フォースの覚醒」を鑑賞

場所は、姫路に今年新しく出来たアースシネマズ姫路

STAR WARSシリーズの映画は、今回で７作目

STAR WARSシリーズは、全部で９作のエピソードがあり、
　　その３作ずつで一人の主人公の話となっています

最初に公開されたのが、エピソード４、私が中学生の時でした
この時、姫路大劇という映画館で鑑賞、
　　そのSFX（特殊効果）映像に感動
この頃の映画館は、今のような入れ替え制ではなかったので、
　　朝一番に見に行き、あまりにも凄いこの映画、
　　そのままこの日の最後の上映まで、映画館で見ていたものでした

このエピソード４は、ルーク・スカイウォーカーが主人公の物語で、
　　エピソード４～６の3作で完結した話になっていて、
　　残り２作ももちろん映画館で鑑賞しました

その後、ルークの父であるアナキン・スカイウォーカーが
　　主人公となったエピソード１が公開
これもエピソード３までの３作の話となり、
　　最初に公開されたエピソード４に繋がるこの話が完結

ショージ・ルーカスも高齢と言うこともあって、残りの３作は、
　　映画化が不可能ではないかと噂されていました

それが３年前、２０１２年にディズニーがルーカスフイルムの買収と
　　エピソード７以降の制作を発表

今回の「エピソード７　フォースの覚醒」は、
　　STAR WARSのディズニー配給初の映画となりました




今回、私はこのSTAR WARS最新作を、この劇場の誇る
　　最新上映システム４DX「体験型４D」にて鑑賞

４DXは初体験でした

４DXの映画は、凄すぎる

椅子が前後左右にロールするのは、もちろんのこと、
　　振動や耳元で風を感じたり、さっそうするシーンでは風を感じたり
　　目がくらむほどの閃光、
　　そして水しぶきのあがるシーンでは水が出てきたり

ほんと、これは新しい映画の見方ですね

  


まだ公開から３日しか経っていないので、ここでは今回のストーリーに
　　ついての感想は控えることにします
すでにこの映画を見られた方が、ネット上で賛否両論で
　　感想を述べられているようですが

ひとつだけ言える事は、この映画「STAR WARS　フォースの覚醒」は、
　　これまでの６作品があったからこそ、こんな形で１０年ぶりに帰ってきた
　　STAR WARSの新しい形とだと言えるのではないでしょうか

主人公も、このエピソード７～９はレイという女性、
　　そして今回から監督もJ.J.エイブラムス

これがSTAR WARSの新しい形なんです

すでにエピソード８は２０１７年、エピソード９は２０１９年公開予定

この映画を見て、２年後のエピソード８が、もう楽しみですね

でも、その前に、もう一度見たい