”宮城県栗原市産　
　　　　瀬峰農場の新米　ひとめぼれ”が入荷




玄米（写真上段）、そして本日精米して出来た白米（写真下段）です

そして、もちろんお昼に試食



粒揃いのいい、しっかりもっちり食感のご飯でした



店頭の一番前の場所に陳列しました

東日本大震災以後、
　　長い間、”宮城米”は店頭より姿を消していました

理由は、どうしても敬遠するお客様が多いことからです

でも、だからと言って、
　　「”東日本”の”宮城”のお米を売らない！」
　　と言うのは、
　　”生産者を応援する米穀業者”
　　として間違った考えだと気がつきました

恥ずかしい事ですね

昨年産もそうですが、今年の新米、東北地方のお米、本当に良好です

被災県では、すべての農産物に対して、放射能検査が実施されていて、
　　安全が確認されています

また、このひとめぼれの生産地である”瀬峰農場”は、
　　環境にやさしい循環型農業を手がけている場所で、
　　日本農業賞大臣賞を受賞した実績のある、すばらしい生産地です

震災の年の夏、産地にも訪れたことがあります
その時の記事は、こちら


復活”宮城県産　新米　ひとめぼれ”
よろしくお願いしま～す