昨日、加古川市民会館小ホールにて、「こどもの心と自然」という演題で、京都大学名誉教授　山中　康裕先生による講演がありました。

”加古川の教育を大切にする会”主催のこの講演会、この会には我々加古川商工会議所青年部も参加団体として名を連ねておりまして、この日も、青年部メンバー数名と一緒に参加、拝聴しました

「ながめている自然とふれている自然は違う！自然から学ぶことが重要であり、こども達が自然からはなれてしまった事が最も重要な課題である」と話された

さまざまな場所で、川における自然とのふれあい学習の模様のＤＶＤ映像を紹介する中で、自然とふれあう、こども達の表情を紹介していた

「こども達の心は、自然が教えてくれる！自然が心を育んでくれる」

講演会の最後に、多忙の公務をさいて、駆けつけていただいた渡海　文部科学大臣が、挨拶
「一級河川加古川をもつ我が加古川市、そんな自然をこれからも有効に利用し、こども達の心の教育に役立てたい！」

本当に、自然とふれあう教育って大事な事ですね

こども達の教育について真剣に考えることは、本当に重要です

 























今度、５／１７（土）、加古川ＪＣが主催する「地域教育フォーラム」があります。皆さん、よろしく！！