別府西４年生のお米作りは終わり、もうすぐ２学期も終わりを迎える

　　この時期

「米ヌカって何に使うの？」

という子供達の素朴な疑問から始めた「たくあんの仕込み」を本日開催

今年で３回目、講師は地域の大先輩の方々です

２週間天日干しした大根を子供達に運んでもらって

まずは大根を切る作業、前で地域の方が見本を

次は子供達、包丁を使って慎重に

これで大根は準備完了

次に３Kgの米ヌカに、塩９００ｇとたくあんの素としてウコンを少々入れて、よくかき混ぜます

子供達、興味津々ですね

大根を敷き詰めて、米ぬかを入れ、また大根を敷き詰めて・・・

この作業を繰り返し、最後に大根の葉っぱ、切り落とした大根の先端も入れます

見事な手さばきで、樽に大根を入れて行く様子、

　　子供達は目を丸くして見てました

最後は、中蓋をして、重しを乗せて完成

重しは２０Kgと１０Kgで合計３０Kgもあります

およそ１週間程したら、水が浮いてくるそうで、ちょうど冬休み前に、地域の方が確認に来られるそうです

こうやって作った「たくあん」は

　本当に美味しいですよ

来年の”お米パーティ”時に樽から引き上げて

　みんなで、いただくのが楽しみですね