昨晩から静岡県沼津に


今日から２日間開催される「お米日本一コンテストinしずおか」に参加しています



このたび私は、日米連より審査員を拝命して参加しています
審査員はお米マイスター３名、食味鑑定士３名、日本穀物検定協会３名、
   消費者代表など合わせて１５名

それをＡ、Ｂ、Ｃの３つのグループに分けて、審査を行います



私はＢグループに所属

今日は応募のあった５０４点の中から、食味計などの機器審査をにより選ばれた７５点のお米を炊飯し、食味官能検査により３０点に絞るという１回戦を開催



このように５つの色のついた容器のご飯＋基準米の食味を官能して、
　　色のついた容器のご飯に順位をつけます




このような審査シートに５点、４点・・・というように書いて提出

これをグループ内５人の点数を合計して、上位２点が明日の２回戦に進むという仕組み
１回の審査時間は１０分で休憩や昼食を挟んで１グループ５回行います
つまり１グループで２５点より１０点を選び、３グループ合計で３０点となるわけです

どれも機器で選ばれたお米だけに、順位をつけるのは大変です
それに、１日にこれだけの食味官能検査・・・口の中をリセットするのも大変

なんとか今日の公開審査会は終了、これから出点されている生産者との交流会です


富士山がこんなにきれいに見えました

明日、もう一日、頑張ります