2014年01月29日
お蕎麦屋さんで、鴨鍋
昨晩は、地元別府にあるお蕎麦屋さんで新年会、 鴨鍋をいただいて来ました
「しこう庵」というこのお蕎麦屋さんです
場所は、山陽電車「別府」駅をまっすぐ南に、旧浜国道を越え、 そして別府川を渡って、しばらく南に歩いた所にあります
ちなみに、私の自宅からは、徒歩約２０分の距離
この日は、行きは送ってもらい、帰りは徒歩にて帰宅しました
このお店、前から行きたかったお店だったんです
このお店のご主人、以前は会社勤めで現場職人だったそうですが、職場で大ケガをされ、それがきっかけで退職され、その後、蕎麦打ちの修行をされて、数年前にこのお店をオープンされたそうです”５０歳の年齢を超えての転職”、蕎麦打ちも最初は上手く打てず、美味しい蕎麦が出来なかったそうですが、試行錯誤の末、”お蕎麦屋”としてオープンすることが出来るまでに上達されたそうです本当は、平日の夜は営業されていないのですが、この日はご主人をよく知っておられる方が幹事でしたので、私たちのために特別に貸切で営業していただきました席に座ると、香ばしい香りのする蕎麦茶と こんな
蕎麦を揚げたものでしょうか、一品がきました
蕎麦を揚げたものでしょうか、一品がきました
この蕎麦茶は、韃靼蕎麦のお茶で、こんな袋
でレジの所で販売されていたので、帰りにひとつ購入しました
お料理は、まずこんな前菜から向かって右のお料理は、湯葉を巻いた物で、わさび醤油でいただきましたが、本当に美味しかったです
次に出てきたお料理、’しゃもじ’に着けてありました’ 蕎麦の実’が混ぜてある’つくね’のような物でした
そして、いよいよお鍋です
鴨肉（１人前）（写真左） そして、つくね、これは１人１本ずつ（写真右）
適当にヘラで切ってお鍋に入れていきます
お野菜、椎茸などのキノコ類を入れて、お鍋でぐつぐつ
鴨肉は、しゃぶしゃぶのように、少しだけ炊いて、赤身の残っているぐらいで食べますう～ん、美味しい特に、このお鍋のお出汁は最高です
あらかじめ鰹節などで、出汁はとられていたようですが、椎茸などのキノコ類が新鮮なのでしょう、本当によく出汁が出て、美味しいです
お酒は、新潟の’麒麟山”です
このお酒、熱燗でも冷やでも どちらでもイケますね
1本目は熱燗で、２本目は冷や酒でいただきました
こんな天ぷらも出てきました
これって、コースに入っているんでしょうか
今回は、かなり特別メニューが多いのではないでしょうか実際は、どこまでなのかなぁ～最後の〆は、やっぱりお蕎麦お蕎麦は、このお鍋でゆがく、または、せいろ のどちらか好きな方を選べるようです
私は、お蕎麦の味を楽しみたいので、’せいろ’にしました
手打ちのお蕎麦、なかなかコシがあって、風味あって美味しいです
これでお終いなのですが、ここでわがまま言って、お鍋で雑炊を作ってもらいました
鴨鍋の雑炊です出汁の甘みが出て、最後の〆には向かないね
やっぱり、お蕎麦で〆ておけば良かった・・・
わがまま言ってはダメですね今回のお料理、幹事していただいた方がこのお店の馴染みの方のために、特別なお料理もあると思いますので、実際の”鴨鍋セット”とは異なるかと思いますその点、ご承知おきくださいいや～本当に美味しくて満足でした
ごちそうさまでした～今度は、お昼のランチに、じっくりお蕎麦を味わいに行くつもりです楽しみですね～
焼き芋専門店「芋まさ」
道の駅で購入した「ごはんのおとも」
近くに出来て早２年ですが、初めて来店しました！
やっぱり、このお店、コスパ高いね！ ～熱烈厨房「ひで松」東加古川本店
展示会で淡路島バーガーをＧＥＴ！
幼稚園跡をレストランに再利用 ～Hanaテラス～
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