今年7月の健康診断で、”要検査”の通知を受けまして、今日、こんな検査に行ってきました

 
胃の検査、胃カメラです

実は、”胃カメラ”初体験で、昨日から心配でした

”大腸カメラ”は、数年前に経験
検査までの期間の食事や、当日検査直前まで大変でしたが、検査自体は、思ったよりは”楽勝”で、ただ検査後、腸が動き出してからの痛みも大変だったように記憶しています

それに比べて、”胃カメラ”は検査までは前日午後9時以降の絶食ぐらいで、楽チン
その代わりに検査が大変なんだろうな・・・と心配してました

胃カメラの検査は、いつも月イチに診察してもらっている主治医のススメで、このお医者さんへ

”松本医院”さんです実は、我が家から徒歩１分程の距離にあるんです
あまりに近すぎて、なかなか行きにくいってのもあるんですが・・・

”松本医院”さんは、”おしりの先生”で有名で、遠くから”痔”を見てもらいに来られている方が多いです
我が家の場所を説明するときも、「”おしりの松本医院”の近く！」と言ったら、我々世代の男性なら、たいがいは解る程です

つまり、”肛門科”を中心とする”消化器系内科”が得意なお医者さんなんです

私の主治医は糖尿病、生活習慣病などが専門のため
「もし何かあった時のために、最初から専門の先生に！」
ということで、このお医者さんすすめられたわけです

検査は、口から管を入れる機械でしたが、食道と口腔に局部麻酔をかけて行われたので、意外にもスムーズに終了、検査中も、モニターを眺めながら、先生の説明を聞きながらという”余裕”なものでした

結果は、胃の前庭部にタコイボのような炎症”胃炎”あるという事で、お薬をもらって、要観察となりました

これがひどくなったら、胃潰瘍になるとのことで、早期発見出来てよかったとのことです

やっぱり、健康診断は大切ですね

毎年受けていて、これまではどうもなかった事が、こういう具合に発見されるのですから

放置していないで、ちゃんと再検査に行って良かった

皆さんも、要検査通知もらったら、早めにお医者さんへ行きましょうね～