2011年10月10日
鈴鹿、F1日本GPが終わって・・・
昨晩、22時頃、無事に帰宅、2日間のF1日本GP観戦が終わりました
15時決勝レーススタートにしては、意外に早い帰宅だったと思います
昔は13時頃に決勝レーススタートで、帰宅がこのくらいの時間になったのですから、”今回、帰宅は日が変わるかな?”とも思ったけど、意外でした
何回もF1を開催している鈴鹿サーキット、このような大勢の観客をさばけるこの鈴鹿市の対応にも、今回はびっくりしました
鈴鹿サーキットへ車以外でアクセスするには、一番ポピュラーな方法としては、近鉄白子駅からの直通バスを利用する方法です
普通にバスで行けば約20分で着く距離ですが、F1開催中は、道は大渋滞となりますので、30分、40分、場合によっては1時間もかかってやっと到着といった時も、昔、私は記憶していました
しかし今回はとてもスムーズ、公式予選の日だったからかも知れませんが、通常の20分ぐらいで、駅からサーキットへ到着出来たんです
というのも、今回、この直通バス、一般の車が通る事が出来ないルートを使っていたんです
中勢バイパスという工事中のバイパスの工事車両用道路を使って、サーキットへ
この特別処置には驚かされました
またバス車両も、昔は普通の路線バスの車両ばかりで、
この渋滞の中、”ぎゅうぎゅう詰めに押し詰められて、長時間”
といったことが多かったですが、
今回はほとんどが、観光バス車両で、補助シートなどを利用して座って行けるようになったのが嬉しかったです
(ただし、公式予選の日はそうでしたが、決勝当日は、どんなバス車両かは確認出来てません)
決勝レース当日もスムーズでした
私が今回の観戦のために参加した
鈴鹿サーキット公認のモビリティランドの1泊2日の観戦ツアー
決勝日当日、名古屋のホテル7時に出発してサーキットに9時到着
レース終了後、17時30分にサーキットを出発して、近鉄白子駅に18時に到着
確かに「こんな早い時間に到着出来たのは初めて」と添乗員は言われてましたが、
先行するバスなどと連絡を取りながら、ルートを確保していくこのツアーの確実さには本当に脱帽します
素晴らしいです
そのように様々な迂回路を選べるということは、
それだけ鈴鹿市の行政が道路を整備しているということでしょう
これまでだったら、
「F1は観たい、行きたいけど、あの渋滞と混雑に本当に疲れるからイヤだね・・・」
と言っていた人が多かったでしょうが、それに対するこのような対応、
「もう一度行きたい!」と皆が思うことでしょう
観戦ツアーは、確実に宿泊ホテルが確保出来るし、アクセスについても確実でしたので、今後このような観戦ツアーでのF1観戦の方がかえって楽かもしれませんね
個人で特に車で行くと、駐車場や渋滞の心配をしなくてはならないし・・・駐車場付きの観戦券もあるそうですが
また行政だけではなく、
我々の仲間である鈴鹿商工会議所青年部も頑張ってました
グランドスタンド裏のショップを見下ろす少し高い場所に位置した所に、こんなブースがありました
「優勝ドライバー予想してチェッカフラグを当てよう!」というもので、私も参加しました
”ジェンソン・バトン”と予想しまして見事的中まぁ抽選なんで、当たるかどうか
これ以外にも、ツィッターを使った”Fツイ割”というのも商工会議所等でやっていたようです
F1観戦券を見せると飲食店などで割引が受けられるというもので、参加店やイベント情報をツィッターを使って発信していました
このアイデアも素晴らしいね
食べ物のブースもたくさん並んで・・・何と言ってもこの人、人、人ですから
行政、商工会議所、JCなど、地域の人が本当に盛り上げているイベントですね
F1の素晴らしさと共に、こんな地域の方々の連携に拍手です
終わってみて、鈴鹿より帰ってきて、まずはレース以外の感想を今回は記述しました
またF1日本GP記事は後日に続きますお楽しみに
15時決勝レーススタートにしては、意外に早い帰宅だったと思います
昔は13時頃に決勝レーススタートで、帰宅がこのくらいの時間になったのですから、”今回、帰宅は日が変わるかな?”とも思ったけど、意外でした
何回もF1を開催している鈴鹿サーキット、このような大勢の観客をさばけるこの鈴鹿市の対応にも、今回はびっくりしました
鈴鹿サーキットへ車以外でアクセスするには、一番ポピュラーな方法としては、近鉄白子駅からの直通バスを利用する方法です
普通にバスで行けば約20分で着く距離ですが、F1開催中は、道は大渋滞となりますので、30分、40分、場合によっては1時間もかかってやっと到着といった時も、昔、私は記憶していました
しかし今回はとてもスムーズ、公式予選の日だったからかも知れませんが、通常の20分ぐらいで、駅からサーキットへ到着出来たんです
というのも、今回、この直通バス、一般の車が通る事が出来ないルートを使っていたんです
中勢バイパスという工事中のバイパスの工事車両用道路を使って、サーキットへ
この特別処置には驚かされました
またバス車両も、昔は普通の路線バスの車両ばかりで、
この渋滞の中、”ぎゅうぎゅう詰めに押し詰められて、長時間”
といったことが多かったですが、
今回はほとんどが、観光バス車両で、補助シートなどを利用して座って行けるようになったのが嬉しかったです
(ただし、公式予選の日はそうでしたが、決勝当日は、どんなバス車両かは確認出来てません)
決勝レース当日もスムーズでした
私が今回の観戦のために参加した
鈴鹿サーキット公認のモビリティランドの1泊2日の観戦ツアー
決勝日当日、名古屋のホテル7時に出発してサーキットに9時到着
レース終了後、17時30分にサーキットを出発して、近鉄白子駅に18時に到着
確かに「こんな早い時間に到着出来たのは初めて」と添乗員は言われてましたが、
先行するバスなどと連絡を取りながら、ルートを確保していくこのツアーの確実さには本当に脱帽します
素晴らしいです
そのように様々な迂回路を選べるということは、
それだけ鈴鹿市の行政が道路を整備しているということでしょう
これまでだったら、
「F1は観たい、行きたいけど、あの渋滞と混雑に本当に疲れるからイヤだね・・・」
と言っていた人が多かったでしょうが、それに対するこのような対応、
「もう一度行きたい!」と皆が思うことでしょう
観戦ツアーは、確実に宿泊ホテルが確保出来るし、アクセスについても確実でしたので、今後このような観戦ツアーでのF1観戦の方がかえって楽かもしれませんね
個人で特に車で行くと、駐車場や渋滞の心配をしなくてはならないし・・・駐車場付きの観戦券もあるそうですが
また行政だけではなく、
我々の仲間である鈴鹿商工会議所青年部も頑張ってました
グランドスタンド裏のショップを見下ろす少し高い場所に位置した所に、こんなブースがありました
「優勝ドライバー予想してチェッカフラグを当てよう!」というもので、私も参加しました
”ジェンソン・バトン”と予想しまして見事的中まぁ抽選なんで、当たるかどうか
これ以外にも、ツィッターを使った”Fツイ割”というのも商工会議所等でやっていたようです
F1観戦券を見せると飲食店などで割引が受けられるというもので、参加店やイベント情報をツィッターを使って発信していました
このアイデアも素晴らしいね
食べ物のブースもたくさん並んで・・・何と言ってもこの人、人、人ですから
行政、商工会議所、JCなど、地域の人が本当に盛り上げているイベントですね
F1の素晴らしさと共に、こんな地域の方々の連携に拍手です
終わってみて、鈴鹿より帰ってきて、まずはレース以外の感想を今回は記述しました
またF1日本GP記事は後日に続きますお楽しみに